日本製紙(株)『日本製紙株式会社十五年史』(1933.11)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和8年(1933) - 【竜門社】青淵先生の遺言により渋沢家から曖依村荘を受贈する。財団法人渋沢青淵翁記念会が東京・常盤橋公園に青淵先生の銅像を建てる。 渋沢関係略年譜
3月27日 第七回従業員慰安会として、伊勢大廟参拝旅行。
4月13日 工場建物移転並に増設の件警視総監より許可。
5月3日 漏斗状紙料捕集器増設の件警視総監より許可。
6月5日 監査役三樹退三氏辞任。
6月23日 第三十回定時株主総会を当社に開き、取締役の改選、監査役補欠選挙を行ひ、左の通り当選就任。//取締役 石川正作 大葉久吉 野間清治 三樹退三 石川寅吉//監査役 目黒甚七 石川正夫//会社を代表すべき取締役、社長石川正作
6月24日 主事佐々木竜一郎氏、支配人に任命。
6月24日 商務課主任石川義雄氏、主事に任命。
7月11日 第二抄紙室、上棟式挙行。
8月31日 第二抄紙室、新築工事完成。
9月6日 第三号抄紙機、試運転を行ふ。
9月6日 電動機増設完了。
9月28日 本年八月二十八日附、当社度量衡器及計量器に付、昭和八年九月一日より向ふ三ケ年間、第一種取締並に第二種取締の執行省略さる。
9月29日 構内神社上棟式挙行。
10月15日 構内神社遷座祭挙行。
10月16日 構内神社祭典挙行。
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