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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 大正13年（1924） | - | 【渋沢栄一】財団法人日仏会館創立・理事長。東京女学館・館長。〔84歳〕【竜門社】財団法人竜門社となる。 | 渋沢関係略年譜 |
| 12月1日 | 工務長小沢吉治郎氏辞職退社。 | ||
| 12月2日 | 専務取締役三樹一平氏、死亡。 | ||
| 12月25日 | 第二号抄紙機改造着手。 | ||
| 12月30日 | 第十三回定時株主総会を中央土地建物株式会社に開く。 | ||
| 大正14年（1925） | - | 【渋沢栄一】製鉄鋼調査会委員。史籍協会評議員。浅草寺臨時営繕局顧問。日本無線電信株式会社設立委員長。飛鳥山邸(曖依村荘)に青淵文庫竣工、傘寿と子爵昇格の祝いを兼ねて竜門社より贈られる。〔85歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行退職。 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月8日 | 第二号抄紙機改造完成に付、関係者を上野精養軒に招待せり。 | ||
| 6月30日 | 第十四回定時株主総会を中央土地建物株式会社に開く。 | ||
| 12月28日 | 第十五回定時株主総会を中央土地建物株式会社に開く。 | ||
| 大正15年（1926） | - | 【渋沢栄一】太平洋問題調査会創立・評議員会会長。社団法人日本放送協会創立・顧問。〔86歳〕【渋沢敬三】澁澤倉庫取締役に就任。第一銀行取締役に就任。東京貯蓄銀行取締役に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 6月30日 | 第十六回定時株主総会を中央土地建物株式会社に開き、取締役一名補欠選挙、並に監査役任期満了改選の結果、左の通り当選就任。取締役 石川正作//監査役大柴四郎 岡本秀三 三樹退三 | ||
| 7月11日 | 事務員佐々木竜一郎氏主事任命。 | ||
| 8月19日 | 日本製紙聯合会へ加入し、協定に依り五分の製造制限実行。 | ||
| 10月3日 | 専務取締役鹿島長次郎氏死亡。 | ||
| 11月8日 | 取締役会の互選に依り、取締役石川正作氏、取締役会長就任。 | ||
| 昭和元年（1926） | - | 【渋沢栄一】太平洋問題調査会創立・評議員会会長。社団法人日本放送協会創立・顧問。〔86歳〕【渋沢敬三】澁澤倉庫取締役に就任。第一銀行取締役に就任。東京貯蓄銀行取締役に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 12月27日 | 第十七回定時株主総会を中央土地建物株式会社に開く。 | ||
| 12月29日 | 抄紙課主任木村季吉氏、工務長任命。 | ||
| 昭和2年（1927） | - | 【渋沢栄一】日本国際児童親善会創立・会長。日米親善人形歓迎会を主催。航空輸送会社設立準備調査委員会会長。〔87歳〕【渋沢敬三】東洋生命取締役に就任。理化学興業監査役に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月16日 | 毎年一回従業員慰安会を開催することゝし、本日その第一回を赤羽劇揚に開催。 | ||
| 6月28日 | 第十八回定時株主総会を中央土地建物株式会社に開き、取締役任期満了に付、改選を行ひ、左の通り当選就任。石川正作 大葉久吉 野間清治 小林又七 石川寅吉//取締役の互選に依り、左記の通り当選就任。//取締役会長石川正作 | ||
| 6月29日 | 支配人小林竹四郎氏辞職退社。 | ||
| 6月29日 | 支配人小林竹四郎氏工場管理人辞任。 | ||
| 8月12日 | 主事佐々木竜一郎氏工場管理人選任。 | ||
| 12月13日 | 新築浴場落成。 |
