本州製紙(株)『本州製紙社史』(1966.02)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和25年(1950) - 【渋沢敬三】ユニバーサル広告社社員(~1951年)。 渋沢関係略年譜
8月 ・朝鮮動乱勃発に伴い、警察予備隊を創設(七万五千名) 業界内外主要事項
9月3日 ・ジェーン台風、京阪神地方に大被害を与える 業界内外主要事項
9月20日 ・富士工場増設のため臨時建設本部設置 社内事項
9月 ・中津工場に千二百KW水力発電所建設、創業以来の動力用ペルトン水車四台廃止 社内事項
10月31日 ・中央研究所開所式を行なう 社内事項
10月 ・休転中の富士工場SP二号木釜(十トン)復旧、操業開始 社内事項
10月 ・江戸川工場一号抄紙機、富士工場五号抄紙機にマシンコーチング設備新設 社内事項
11月26日 ・中共軍越境し、朝鮮動乱新段階に突入 業界内外主要事項
11月30日 ・倍額増資により資本金五億円となる 社内事項
11月30日 ・矢沢四郎右衛門、庄司元吾の両氏取締役に就任 社内事項
昭和26年(1951) - 【竜門社】文部省史料館に日本実業史博物館準備室資料を寄託する。機関誌『青淵』を渋沢青淵記念財団竜門社から発刊する。【渋沢敬三】追放解除。 渋沢関係略年譜
1月18日 ・森林資源総合対策協議会発足 業界内外主要事項
1月 ・淀川工場、十八段スーパーカレンダー一基新設 社内事項
2月15日 ・雪害のため本社臨時休業 社内事項
4月10日 ・資産再評価法の一部改正、第二次再評価 業界内外主要事項
4月11日 ・マ元帥解任、後任リッジウェイ中将 業界内外主要事項
4月30日 ・下級印刷紙、新聞巻取紙の統制廃止、これをもって紙パルプ関係は全面的に自由経済に復帰 業界内外主要事項
4月 ・富士工場土場にロッグホール、原木流送施設新設 社内事項
5月19日 ・日銀、融資引き締め方針を明示 業界内外主要事項
6月20日 ・第一次追放解除を発表六万八千九百六十名 業界内外主要事項
6月30日 ・制限会社令廃止 業界内外主要事項
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