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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和24年（1949） | - | 【竜門社】政府より曖依村荘が無償返還されることになる。財団法人社会教育協会に依頼して、機関誌『竜門雑誌』を継承する機関誌『青淵』を創刊する。曖依村荘全敷地の約3分の2を売却する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 8月1日 | ・東京法務局日本橋出張所に会社設立の登記完了 | 社内事項 | |
| 8月5日 | ・本社事務所用の土地建物および付属設備を吉田彦太郎氏より購入し、現位置(東京都中央区銀座東五の二の四)を本社と定め、売買に関する本契約の調印完了 | 社内事項 | |
| 8月29日 | ・本社事務所土地建物の所有権移転登記完了 | 社内事項 | |
| 9月12日 | ・本州製紙労働組合が結成された | 社内事項 | |
| 9月 | ・特殊紙、和紙、板紙の配給、価格両面の統制緩和 | 業界内外主要事項 | |
| 9月 | ・石炭の統制撤廃 | 業界内外主要事項 | |
| 10月 | ・六、七、八日の三日間で、王子ビルより新事務所に移転完了 | 社内事項 | |
| 10月 | ・マッカーサー元帥、全面的に民間貿易実施許可(輸出十二月一日、輸入二十五年一月一日) | 業界内外主要事項 | |
| 11月10日 | ・新会社の株券交付開始 | 社内事項 | |
| 11月15日 | ・江戸川工場、第一号抄紙機復旧し運転開始 | 社内事項 | |
| 12月16日 | ・第一回中央労経協議会を開催 | 社内事項 | |
| 12月16日 | ・東京、大阪両証券取引所へ株式上場開始 | 社内事項 | |
| 12月20日 | ・GHQ、重要物資統制の大幅撤廃指令 | 業界内外主要事項 | |
| 昭和25年（1950） | - | 【渋沢敬三】ユニバーサル広告社社員(~1951年)。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月25日 | ・役員全員、決定整備計画により任期満了となり、改選のため臨時株主総会を工業倶楽部で開催 | 社内事項 | |
| 1月 | ・固定資産再評価法により、評価益七億六千四百九十万七千九百三十円を計上(第一次) | 社内事項 | |
| 1月 | ・板紙の価格、配給両面の統制解除 | 業界内外主要事項 | |
| 3月24日 | ・チャンピオン会社とMC特許実施権譲渡契約締結 | 社内事項 | |
| 4月25日 | ・資産再評価法公布施行、第一次 | 業界内外主要事項 | |
| 5月25日 | ・第一回定時株主総会を工業倶楽部で開催 | 社内事項 | |
| 6月25日 | ・朝鮮動乱勃発し、特需景気到来 | 業界内外主要事項 |
