※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和26年(1951) | - | 【竜門社】文部省史料館に日本実業史博物館準備室資料を寄託する。機関誌『青淵』を渋沢青淵記念財団竜門社から発刊する。【渋沢敬三】追放解除。 | 渋沢関係略年譜 |
7月10日 | ・政府、財閥解体完了を発表、持株会社整理委員会を解散 | 業界内外主要事項 | |
7月14日 | ・旧王子製紙ならびに関係会社の外地殉職者、戦没従業員の合同慰霊法要が、築地本願寺で執り行なわる | 社内事項 | |
7月31日 | ・富士工場第六号抄紙機、SP十五トン木釜二基増設 | 社内事項 | |
7月 | ・朝鮮動乱休戦により、一般景気は下降をたどる。 | 業界内外主要事項 | |
7月 | ・紙、砂糖、セメントの三白景気到来 | 業界内外主要事項 | |
8月29日 | ・藤原銀次郎、高島菊次郎、足立正の三氏を当社社賓に推挙 | 社内事項 | |
9月29日 | ・公定歩合二厘引上げ | 業界内外主要事項 | |
10月11日 | ・閣議、異常渇水のため電力危機の緊急対策を決定 | 業界内外主要事項 | |
10月 | ・第二次追放解除 | 業界内外主要事項 | |
11月28日 | ・ドッジ公使、金融の引き締めを要望 | 業界内外主要事項 | |
11月 | ・江戸川工場、水管式汽缶三基新設 | 社内事項 | |
12月1日 | ・再評価積立金の一部五億円を資本に組入れ、倍額増資(無償新株交付)を行ない、資本金十億円とする | 社内事項 | |
昭和27年(1952) | - | 【渋沢敬三】貯蓄増強中央委員会会長に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
1月19日 | ・韓国、李承晩ライン宣言 | 業界内外主要事項 | |
3月10日 | ・従業員提案褒賞制度の実施 | 社内事項 | |
3月31日 | ・会社証券保有制限令の廃止 | 業界内外主要事項 | |
4月24日 | ・通産省、財閥商標の使用復活を決定 | 業界内外主要事項 | |
4月28日 | ・対日講和、日米安全保障両条約発効、GHQの廃止 | 業界内外主要事項 | |
4月 | ・総司令部、賠償指定工場八五〇を返還 | 業界内外主要事項 | |
5月28日 | ・波多野高行、阿部芳郎の両氏取締役に就任 | 社内事項 | |
6月1日 | ・苫小牧製紙は、社名を王子製紙工業と改称 | 業界内外主要事項 |