※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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明治24年(1891) | - | 【渋沢栄一】日本製帽会社相談役。東京交換所創立・委員長。東京商業会議所会頭。〔51歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | 製紙所連合会有志が洋紙輸入関税引上げを請願 | 業界・一般事項 | |
明治26年(1893) | - | 【渋沢栄一】喜賓会創立・幹事長。東京人造肥料株式会社取締役会長。株式会社東京石川島造船所取締役会長。王子製紙株式会社取締役会長。帝国ホテル株式会社取締役会長。 | 渋沢関係略年譜 |
3月6日 | 商法・同施行条例改正公布 | 業界・一般事項 | |
12月25日 | 三菱社を廃し三菱合資会社設立。社長岩崎弥之助は監務となり副社長岩崎久弥が第3代社長に就任 | 当社関連事項 | |
明治27年(1894) | - | 【渋沢栄一】東京瓦斯株式会社取締役会長。東京海上保険株式会社取締役。北越鉄道株式会社創立発起人。札幌麦酒株式会社取締役会長。 | 渋沢関係略年譜 |
8月1日 | 日清戦争勃発 | 業界・一般事項 | |
明治30年(1897) | - | 【渋沢栄一】澁澤倉庫部開業、営業主(後に澁澤倉庫株式会社発起人)。日本女子大学校創立委員会計監督(後に校長)。十勝開墾合資会社業務担当社員。広島水力電気株式会社創立、取締役会長。渋沢家洲崎養魚場開設。 〔57歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
8月 | ジョン・ウォルシュ急逝 | 当社関連事項 | |
明治31年(1898) | - | 【渋沢栄一】浅野セメント合資会社監査役。韓国視察、韓国皇帝に謁見。王子製紙株式会社取締役会長を辞す(後に相談役)。〔58歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
3月 | 岩崎久弥がウォルシュ兄弟経営のKobe Paper Mill Co.を買収 | 当社関連事項 | |
4月1日 | 当社創業(買収した製紙所をもって合資会社神戸製紙所を創立〈資本金50万円〉) | 当社関連事項 | |
4月1日 | 荘清次郎が業務担当社員に就任(~1915年3月11日) | 当社関連事項 | |
5月26日 | M.J.シェイを雇入れ、技士長とする | 当社関連事項 | |
6月30日 | 第1次大隈内閣成立(初の政党内閣) | 業界・一般事項 | |
9月5日 | 柏原洋紙店及び大森洋紙店を引続き当社製品の一手販売店とする | 当社関連事項 | |
明治32年(1899) | - | 【渋沢栄一】衆議院議員選挙法改正規制同盟会会長。福田会名誉顧問。大蔵省より株式会社北海道拓殖銀行設立委員に任命。京仁鉄道合資会社設立、取締役社長。銀行倶楽部委員。飛鳥山邸(曖依村荘)に茶室・無心庵竣工。 〔59歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
2月22日 | 荘清次郎業務担当社員が当社を兵庫県高砂町へ移転すべき意見書を三菱本社へ提出 | 当社関連事項 | |
3月2日 | 特許法・意匠法・商標法公布 | 業界・一般事項 | |
4月4日 | トーマス・ウォルシュが帰国 | 当社関連事項 | |
5月 | 高砂町への移転にあたり同町町会と工場排水に係る約束が成立 | 当社関連事項 | |
5月 | 製紙所連合会が日本製紙所組合と改称 | 業界・一般事項 | |
7月7日 | 製紙機械1台をアメリカのJ.H.ホーン商会へ発注 | 当社関連事項 | |
- | 竹尾創立 | 業界・一般事項 | |
明治33年(1900) | - | 【渋沢栄一】京釜鉄道株式会社創立委員長。日本興業銀行設立委員(後に監査役)。男爵を授けられる。黒須銀行相談役。〔60歳〕【竜門社】青淵先生の還暦祝賀として『青淵先生六十年史 一名近世実業発達史』を刊行、青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
1月17日 | 凸版印刷合資会社創立(現凸版印刷) | 業界・一般事項 | |
1月 | 神戸市に水道が敷設され給水が開始される | 当社関連事項 |