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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治35年（1902） | - | 【渋沢栄一】合名会社中井商店顧問。清韓協会設立・幹事長。京仁鉄道合資会社取締役社長。兼子夫人同伴で欧米視察。ルーズベルト大統領と会見。〔62歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月30日 | 日英同盟協約締結(2月12日公示) | 業界・一般事項 | |
| 3月25日 | 兵庫県加古・印南両郡漁業組合員500余名が高砂工場排水および堰止工事について高砂町長に抗議 | 当社関連事項 | |
| 5月25日 | 高砂工場 開業式を行う | 当社関連事項 | |
| 5月 | 六桜社(小西六写真工業を経て現コニカ)創立 | 業界・一般事項 | |
| 12月26日 | 高砂工場 藁紙料製造設備が竣工 | 当社関連事項 | |
| - | 「金菱」を製造開始 | 当社関連事項 | |
| 明治36年（1903） | - | 【渋沢栄一】東宮御慶事奉祝会副会長・会計監督。インフルエンザ罹患、喘息を併発。京釜鉄道株式会社理事。日印協会創立・会員(後に会頭)。〔63歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月 | 神戸以来の永進社からの藁パルプの購入を打切る | 当社関連事項 | |
| 4月13日 | 国定教科書制度成立 | 業界・一般事項 | |
| 7月1日 | 第5回内国勧業博覧会に出品の「金菱」・「青菱」・「赤菱」の3種が名誉銀牌を受賞 | 当社関連事項 | |
| 明治37年（1904） | - | 【渋沢栄一】風邪をこじらせ長期に静養。韓国興業株式会社設立、監督。〔64歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月10日 | 日露戦争勃発(1905年9月5日日露講和条約調印) | 業界・一般事項 | |
| 6月1日 | 社名を合資会社三菱製紙所と改称 | 当社関連事項 | |
| 6月 | 煙草吸口紙・印刷用紙を専売局に納入 | 当社関連事項 | |
| 9月9日 | 高砂工場 新築抄紙室に第3号抄紙機を移設し第4号抄紙機と改める | 当社関連事項 | |
| 11月4日 | 高砂工場 旧第3号抄紙機跡に設置したアメリカのJ.H.ホーン社製長網式抄紙機(104インチ)の運転を開始(第3号抄紙機) | 当社関連事項 | |
| 11月 | 国定教科書用紙として「銀菱」を納入 | 当社関連事項 | |
| 明治38年（1905） | - | 【渋沢栄一】韓国皇帝より勲一等太極章。移転した養育院感化部井之頭学校と改称、開校式。徳川慶喜・伊藤博文らを飛鳥山邸(曖依村荘)に招待、茶室・無心庵にて午餐会。〔65歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月16日 | 実用新案法公布(7月1日施行) | 業界・一般事項 | |
| 6月1日 | 小野寺正敬に製紙技術の顧問を委嘱 | 当社関連事項 | |
| 9月14日 | 奥羽線開業 | 業界・一般事項 | |
| 明治39年（1906） | - | 【渋沢栄一】大日本麦酒株式会社設立、取締役。南満州鉄道株式会社設立委員。京阪電気鉄道会社創立・創立委員長(後に相談役)。大日本製糖株式会社設立、相談役。名古屋電力株式会社創立・相談役。東海倉庫株式会社創立・相談役。明治製糖創立・相談役。〔66歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月31日 | 鉄道国有法公布 | 業界・一般事項 | |
| 4月17日 | 日本製紙所組合が日本製紙連合会と改称 | 業界・一般事項 |
