(株)ADEKA『ADEKA100年史』(2017.11)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
大正6年(1917) - 【渋沢栄一】日米協会創立・名誉副会長。飛鳥山邸(曖依村荘)に晩香廬落成、喜寿の祝いに合資会社清水組より贈られる。〔77歳〕 渋沢関係略年譜
10月 大暴風で東京を中心に死者・行方不明者1,300人、尾久工場も被害受ける 社会一般
10月 ロシア革命起こる 社会一般
10月 ソーダ工場塩の自己輸入が許可される 社会一般
12月 稲荷神社造営の修祓式を行う 当社
大正7年(1918) - 【渋沢栄一】渋沢栄一著『徳川慶喜公伝』(竜門社)刊行。〔78歳〕 渋沢関係略年譜
1月 尾久工場完成 当社
1月 大阪出張所開設 当社
4月 軍需工業動員法公布 社会一般
7月 コメが大暴騰し、米騒動の端緒となる 社会一般
9月 雨宮亘社長死去 当社
9月 ビリターライカム式隔膜電解槽の特許権専用が免許される 当社
11月 第1次世界大戦終戦 社会一般
12月 桂川電力と電力供給契約を更新(最大1000kW) 当社
12月 資本金を200万円に増資 当社
大正8年(1919) - 【渋沢栄一】アメリカ合衆国政府より日米船鉄交換争議の仲裁人を委嘱される。財団法人協調会創立・副会長。〔79歳〕 渋沢関係略年譜
1月 か性ソーダ濃縮用真空蒸発缶を設置 当社
2月 本社事務、販売係を除いて尾久工場に移転 当社
5月 硬化油の製造開始(1918年7月着工) 当社
6月 ベルサイユ講和条約調印 社会一般
8月 石鹸工場の建設に着手(12月試運転) 当社
9月 共済組合設立 当社
11月 国際労働会議、8時間労働制を可決 社会一般
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