(株)ADEKA『ADEKA100年史』(2017.11)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
大正14年(1925) - 【渋沢栄一】製鉄鋼調査会委員。史籍協会評議員。浅草寺臨時営繕局顧問。日本無線電信株式会社設立委員長。飛鳥山邸(曖依村荘)に青淵文庫竣工、傘寿と子爵昇格の祝いを兼ねて竜門社より贈られる。〔85歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行退職。 渋沢関係略年譜
7月 晒粉生産制限再開 社会一般
9月 ドイツ・レーマン社から輸入した石鹸用クーリングプレス稼働 当社
大正15年(1926) - 【渋沢栄一】太平洋問題調査会創立・評議員会会長。社団法人日本放送協会創立・顧問。〔86歳〕【渋沢敬三】澁澤倉庫取締役に就任。第一銀行取締役に就任。東京貯蓄銀行取締役に就任。 渋沢関係略年譜
1月 若槻礼次郎内閣成立 社会一般
3月 関税定率法改正、牛脂再び課税される 社会一般
4月 東京電灯と電力需給契約を締結、桂川電力との特約は解消 当社
6月 政府、国産振興委員会設置 社会一般
9月 高度晒粉の製造装置を設置 当社
9月 粗製グリセリン回収装置の運転開始 当社
12月 大正天皇没す、裕仁親王践祚、昭和と改元 社会一般
12月 東京硬化脂販売設立 社会一般
昭和2年(1927) - 【渋沢栄一】日本国際児童親善会創立・会長。日米親善人形歓迎会を主催。航空輸送会社設立準備調査委員会会長。〔87歳〕【渋沢敬三】東洋生命取締役に就任。理化学興業監査役に就任。 渋沢関係略年譜
1月 研究所新築 当社
2月 第III電解室(64槽)を増設操業開始、1号、2号の回転整流機設置 当社
3月 高度晒粉の試作品を製造し各方面に配付 当社
3月 渡辺銀行の休業を端緒として金融恐慌勃発 社会一般
4月 田中義一内閣成立 社会一般
4月 モラトリアム実施、3週間後常態に復帰 社会一般
4月 大崎バター買収、5月にその装置を尾久工場に搬入 当社
5月 商工審議会設置 社会一般
5月 山東出兵が決定、在満軍に出動命令が下る 社会一般
6月 鈴木市之助専務、社長就任 当社
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