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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和25年（1950） | - | 【渋沢敬三】ユニバーサル広告社社員(~1951年)。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月15日 | 小倉工場 第2電解工場運転再開。能力:かせいソーダ893t/月。液化塩素96t/月。合成塩酸1,000t/月。さらし粉29t/月。BHC24t/月 | 当社 | |
| 5月 | 商法改正(会社法全面改正) | 社会・一般 | |
| 6月 | 朝鮮動乱ぼっ発。特需ブーム始まる | 社会・一般 | |
| 8月29日 | 小倉工場 液化塩素装置1基を多管式アンモニア直冷法へ改造(残1基は翌年4月改造) | 当社 | |
| 8月 | インドネシア共和国樹立宣言 | 社会・一般 | |
| 9月3日 | 尼崎工場 ジェーン台風来襲。以後約40余日間運転中止 | 当社 | |
| 9月13日 | 東京出張所 東京都港区虎ノ門2丁目8番地(虎ノ門ビル)へ移転 | 当社 | |
| 9月18日 | 資本金 7,500万円に増資 | 当社 | |
| 9月 | 「ジェーン台風」来襲 関西地方大被害を受ける | 社会・一般 | |
| 10月15日 | 尼崎工場 運転中止のところ午前10時より電解開始 | 当社 | |
| - | 後半朝鮮動乱による特需景気ぼっ興、好況はすべての業界に及び、物価は急上昇 | 社会・一般 | |
| 昭和26年（1951） | - | 【竜門社】文部省史料館に日本実業史博物館準備室資料を寄託する。機関誌『青淵』を渋沢青淵記念財団竜門社から発刊する。【渋沢敬三】追放解除。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 「塩輸入促進連盟」が結成され、原料塩確保に努力 | 社会・一般 | |
| 4月10日 | 尼崎工場 枕崎台風第3期復興工事竣工。能力:かせいソーダ643t/月 | 当社 | |
| 4月 | 研究部 尼崎工場内に設置 | 当社 | |
| 5月28日 | 本社、尼崎工場 西大島大曹寮(尼崎市西大島)開設 | 当社 | |
| 5月 | 電力再編成により、9電力会社発足 | 社会・一般 | |
| 7月 | 朝鮮休戦会談始まる(28年7月調印) | 社会・一般 | |
| 9月 | サンフランシスコ対日講和会議、講話条約[講和条約]・日米安全保障条約調印 | 社会・一般 | |
| 12月13日 | 松山工場 建設工事着工 | 当社 | |
| - | 尼崎工場 合成塩酸。サーマル・カーベイト混合式、1基設置。能力:10t/日 | 当社 |
