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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治31年（1898） | - | 【渋沢栄一】浅野セメント合資会社監査役。韓国視察、韓国皇帝に謁見。王子製紙株式会社取締役会長を辞す(後に相談役)。〔58歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 11月 | 第2次山県内閣成立 | 社会一般 | |
| 明治32年（1899） | - | 【渋沢栄一】衆議院議員選挙法改正規制同盟会会長。福田会名誉顧問。大蔵省より株式会社北海道拓殖銀行設立委員に任命。京仁鉄道合資会社設立、取締役社長。銀行倶楽部委員。飛鳥山邸(曖依村荘)に茶室・無心庵竣工。 〔59歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 7月 | 日英通商航海条約実施(法権および税権を回復) | 社会一般 | |
| 明治33年（1900） | - | 【渋沢栄一】京釜鉄道株式会社創立委員長。日本興業銀行設立委員(後に監査役)。男爵を授けられる。黒須銀行相談役。〔60歳〕【竜門社】青淵先生の還暦祝賀として『青淵先生六十年史 一名近世実業発達史』を刊行、青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 6月 | 北清事変起る | 社会一般 | |
| 10月 | 私設鉄道法施行 | 社会一般 | |
| 10月 | 第4次伊藤内閣成立 | 社会一般 | |
| 明治34年（1901） | - | 【渋沢栄一】大阪瓦斯会社監査役。東京・飛鳥山邸を本邸とする。京釜鉄道株式会社取締役、後に取締役会長。茨城採炭株式会社創立、相談役。〔61歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 5月 | 山陽本線全通(これにより東京~下関間全通) | 社会一般 | |
| 6月 | 第1次桂内閣成立 | 社会一般 | |
| 明治35年（1902） | - | 【渋沢栄一】合名会社中井商店顧問。清韓協会設立・幹事長。京仁鉄道合資会社取締役社長。兼子夫人同伴で欧米視察。ルーズベルト大統領と会見。〔62歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 日英同盟協約調印 | 社会一般 | |
| 明治36年（1903） | - | 【渋沢栄一】東宮御慶事奉祝会副会長・会計監督。インフルエンザ罹患、喘息を併発。京釜鉄道株式会社理事。日印協会創立・会員(後に会頭)。〔63歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月 | 第5回内国勧業博覧会開催(大阪) | 社会一般 | |
| 8月 | 東京に市街電車開通 | 社会一般 | |
| 9月 | 大阪に市街電車開通 | 社会一般 | |
| 12月 | 京釜鉄道速成に関する緊急勅令公布 | 社会一般 | |
| 明治37年（1904） | - | 【渋沢栄一】風邪をこじらせ長期に静養。韓国興業株式会社設立、監督。〔64歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月10日 | 対露宣戦布告日露戦争起こる | 社会一般 | |
| 2月 | 店名を「大林組」と定める | 社内事項 | |
| 3月 | 京義鉄道敷設に関する日韓条約調印 | 社会一般 | |
| 6月 | 東京市京橋区金六町白魚川岸11号地に東京事務所開設 | 社内事項 | |
| 7月 | 新義州に軍用製材工場を開設(38年8月、軍より払下げを受け大林製材工場となる) | 社内事項 | |
| 11月 | 京釜鉄道全通 | 社会一般 | |
| 明治38年（1905） | - | 【渋沢栄一】韓国皇帝より勲一等太極章。移転した養育院感化部井之頭学校と改称、開校式。徳川慶喜・伊藤博文らを飛鳥山邸(曖依村荘)に招待、茶室・無心庵にて午餐会。〔65歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 旅順開城 | 社会一般 | |
| 2月 | 店主芳五郎、岩下清周翁と相知る | 社内事項 |
