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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治42年（1909） | - | 【渋沢栄一】古稀に際し多くの企業・団体の役員を辞任。渡米実業団を組織し団長として渡米。タフト大統領と会見。〔69歳〕【竜門社】組織を変更し、社則を改正。青淵先生の道徳経済合一説を広め実践する団体に性格を変える。 | 渋沢関係略年譜 |
| 11月 | 韓国一進会、日韓併合を韓国皇帝に上奏 | 社会一般 | |
| 明治43年（1910） | - | 【渋沢栄一】政府諮問機関の生産調査会創立・副会長。社団法人東京銀行集会所会長。〔70歳〕【竜門社】青淵先生の七十寿祝賀会を開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月 | 旅費給与規則制定 | 社内事項 | |
| 8月22日 | 日韓併合条約調印、次いで韓国を朝鮮と改称(29日) | 社会一般 | |
| 9月 | 朝鮮総督府設置 | 社会一般 | |
| 11月 | 店主芳五郎、上原元帥と相知る | 社内事項 | |
| 12月 | 工事機械使用規程制定 | 社内事項 | |
| 明治44年（1911） | - | 【渋沢栄一】日露協会評議員。維新史料編纂会委員。財団法人済生会設立、顧問・評議員。勲一等に叙され瑞宝章を授与される。〔71歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月 | 本店休日ニ関スル件制定 | 社内事項 | |
| 5月 | 生駒隧道工事会計事務取扱心得制定 | 社内事項 | |
| 7月 | 藤泉賢四郎(大正3年4月大林に改姓)入社 | 社内事項 | |
| 7月 | 修正日米通商条約、日英通商航海条約および新関税法実施(関税自主権を確立し保護貿易政策採用) | 社会一般 | |
| 8月 | 第2次西園寺内閣成立 | 社会一般 | |
| 9月 | 日本建築業協会設立 | 社会一般 | |
| 明治45年（1912） | - | 【渋沢栄一】日本鋼管株式会社発起人。日仏銀行相談役。帰一協会創立・幹事。ニューヨーク日本協会協賛会創立・名誉委員長。〔72歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 中華民国成立 | 社会一般 | |
| 2月 | 清国宣統帝退位、袁世凱臨時大総統就任(3月) | 社会一般 | |
| 大正元年（1912） | - | 【渋沢栄一】日本鋼管株式会社発起人。日仏銀行相談役。帰一協会創立・幹事。ニューヨーク日本協会協賛会創立・名誉委員長。〔72歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 7月30日 | 明治天皇崩御、「大正」に改元 | 社会一般 | |
| 10月 | 『彙報』発刊 | 社内事項 | |
| 12月 | 第3次桂内閣成立 | 社会一般 | |
| 大正2年（1913） | - | 【渋沢栄一】伯剌西爾拓植株式会社創立準備委員。日本結核予防協会創立・副会頭(後に会頭)。中国興業株式会社(後の中日実業)創立、相談役。日本実業協会創立・会長。帝国飛行協会成立、評議員。〔73歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月 | 第1次山本内閣成立 | 社会一般 | |
| 4月 | 『例規類集』(第1版)刊行 | 社内事項 | |
| 10月 | 袁世凱中国大総統に就任。日本、中国を正式承認 | 社会一般 |
