信越化学工業(株)『未来への軌跡 : 昭和とともに60年』(1986.10)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和36年(1961) - 【渋沢敬三】角川書店より『犬歩当棒録 : 祭魚洞雑録第三』刊行。 渋沢関係略年譜
1月 米国の大統領に、ケネディ就任
1月 上信越・北陸方面に大雪、列車100本立往生
2月 36億円に増資
2月 <直江津>OA(天然ガスアセチレン)関係設備建設のため「臨時建設部」を設置
2月 東京都、流感で小・中・高校の学級閉鎖1万校を突破
3月 塩化ビニル、カ性ソーダ、塩素の製造技術をデリー・クロス&ジェネラル・ミルズ(DCM)社(インド)、マブハイ・ビニル社(フィリピン)に輸出。
3月 研究開発委員会、化学工学会議が発足
3月 <直江津>OA、SP(火力発電所)、MC(メトローズ)工場の建設を開始
3月 <武生>密閉機械化石灰炉の操業を開始
3月 日光薬師寺全焼
4月 <武生>メラミン製造を開始
4月 <武生>7号電気炉操業を開始
4月 湯川秀樹、日本人として最初のローマ教皇庁の科学アカデミー会員となる
5月 「福岡営業所」を開設
5月 <福岡>営業所長=小竹正栄氏
5月 <直江津><武生><磯部>三工場に営業所を併設
5月 <信ポリ>東京工場の建設を開始
5月 「日本海水加工(株)」を設立(鉄興社、大日本セルロイド、帝国石油と提携)
6月 ソニー増資新株式200万株を米国で公募
7月 小坂社長、全従業員に「運命共同体の基本的考え方」を説明。
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