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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 大正3年（1914） | - | 【渋沢栄一】東北九州災害救済会創立、副総裁。合資会社国際通信社設立、相談役。日中経済界の提携のため中国訪問。財団法人国産奨励会設立準備委員総代、顧問。〔74歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| - | 「ベークライト」製品の国内における一手販売権を取得,右炭酸樹脂の試作に着手 | 当社事項 (前史) | |
| 大正4年（1915） | - | 【渋沢栄一】帝国蚕糸株式会社相談役。渋沢同族株式会社設立、社長は敬三。パナマ・太平洋万国博覧会視察のため渡米。ウイルソン大統領と会見。〔75歳〕【渋沢敬三】渋沢同族株式会社設立、同社長就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月16日 | ベークライト製造工場竣工 | 当社事項 (前史) | |
| 6月21日 | 無線電信法公布 | 一般事項 | |
| - | ゼネラルペークライト社より石炭酸樹脂成形材料を輸入,成形品の製造を開始 | 当社事項 (前史) | |
| 大正5年（1916） | - | 【渋沢栄一】海外植民学校顧問。日米関係委員会創立・常務委員。第一銀行の頭取等を辞め実業界を引退。理化学研究所創立委員長。喜寿記念として第一銀行が玉川清和園に記念館誠之堂建設。渋沢栄一述『論語と算盤』(東亜堂書房)刊行。〔76歳〕【竜門社】青淵先生の喜寿祝賀会開催し、記念品として林泰輔編『論語年譜』を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月 | サトウライト(株)設立。資本金200万円,東京府南葛飾郡寺島町284 | 当社事項 (前史) | |
| 9月1日 | 工場法施行 | 一般事項 | |
| 大正6年（1917） | - | 【渋沢栄一】日米協会創立・名誉副会長。飛鳥山邸(曖依村荘)に晩香廬落成、喜寿の祝いに合資会社清水組より贈られる。〔77歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| - | ヘミット製造開始 | 当社事項 (前史) | |
| - | レッドマン,二段法石炭酸樹脂成形材料を発明 | 一般事項 | |
| 大正7年（1918） | - | 【渋沢栄一】渋沢栄一著『徳川慶喜公伝』(竜門社)刊行。〔78歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 8月 | ベークライト製造工場全焼 | 当社事項 (前史) | |
| 11月11日 | 第1次世界大戦終結 | 一般事項 | |
| 大正8年（1919） | - | 【渋沢栄一】アメリカ合衆国政府より日米船鉄交換争議の仲裁人を委嘱される。財団法人協調会創立・副会長。〔79歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月3日 | サトウライト(株)を合併 | 当社事項 (前史) | |
| 4月10日 | 三共向島工場をサトウライト工場跡に開設。ベークライト製造工場を移転 | 当社事項 (前史) | |
| - | H.ジョン,尿素樹脂の特許取得 | 一般事項 | |
| - | ゼネラルエレクトリック社,石炭酸樹脂化粧板の製造に成功 | 一般事項 | |
| 大正9年（1920） | - | 【渋沢栄一】社団法人国際聯盟協会創立・会長。日華実業協会創立、会長。子爵を授けられる。〔80歳〕【竜門社】青淵先生八十寿及び子爵へ陞爵の祝賀会を開催し、記念として青淵文庫を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月10日 | 国際連盟発足 | 一般事項 | |
| 3月15日 | 株価暴落で株式市場混乱,戦後恐慌始まる | 一般事項 | |
| 大正10年（1921） | - | 【渋沢栄一】ワシントン軍縮会議実況視察のため渡米。ハーディング大統領と会見。〔81歳〕【渋沢敬三】東京帝大経済学部卒業。横浜正金銀行へ入行。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月26日 | 住友総本店,住友合資会社に改組 | 一般事項 | |
| - | 石炭酸樹脂成形材料の試作に着手 | 当社事項 (前史) | |
| 大正11年（1922） | - | 【渋沢栄一】小畑久五郎翻訳、栄一序文『アンドルー・カーネギー自伝』冨山房より刊行。日仏協会会頭。アルメニア難民救済委員会委員長。〔82歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行ロンドン支店転任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月 | ゼネラルベークライト社他2社が合併,ベークライトコーポレーション設立 | 一般事項 | |
| 7月22日 | 高峰社長,アメリカにて死去(68歳) | 当社事項 (前史) |
