※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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大正12年(1923) | - | 【渋沢栄一】日本無線電信株式会社創立委員。大震災善後会創立・副会長、帝都復興審議会委員。〔83歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
8月 | 米エルム社より2,200t 8段プレスを輸入 | 当社事項 (前史) | |
9月1日 | 関東大震災起こる | 一般事項 | |
- | 横軸400ガロン反応釜を輸入 | 当社事項 (前史) | |
- | 石炭酸樹脂ワニスの製造を開始 | 当社事項 (前史) | |
- | 石炭酸樹脂積層板の国産化研究開始 | 当社事項 (前史) | |
- | 電話自動交換機実用化 | 一般事項 | |
大正14年(1925) | - | 【渋沢栄一】製鉄鋼調査会委員。史籍協会評議員。浅草寺臨時営繕局顧問。日本無線電信株式会社設立委員長。飛鳥山邸(曖依村荘)に青淵文庫竣工、傘寿と子爵昇格の祝いを兼ねて竜門社より贈られる。〔85歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行退職。 | 渋沢関係略年譜 |
2月23日 | ベークランド再来日,向島工場を視察 | 当社事項 (前史) | |
6月1日 | (株)注友肥料製造所(のちの住友化学工業(株))設立 | 一般事項 | |
7月12日 | 東京放送局(JOAK),ラジオ放送開始 | 一般事項 | |
10月 | 上中啓三向島工場長および山本邇・山本松之助両技師をベークライトコーポレーション等へ派遣,ワニス・成形材料・積層板の製造技術を習得させる | 当社事項 (前史) | |
- | 石炭酸樹脂製食器「万年漆器」市販 | 一般事項 | |
大正15年(1926) | - | 【渋沢栄一】太平洋問題調査会創立・評議員会会長。社団法人日本放送協会創立・顧問。〔86歳〕【渋沢敬三】澁澤倉庫取締役に就任。第一銀行取締役に就任。東京貯蓄銀行取締役に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
1月11日 | ベークライトコーポレーションとロイヤリティー契約締結 | 当社事項 (前史) | |
12月25日 | 大正天皇崩御,昭和と改元 | 一般事項 | |
昭和2年(1927) | - | 【渋沢栄一】日本国際児童親善会創立・会長。日米親善人形歓迎会を主催。航空輸送会社設立準備調査委員会会長。〔87歳〕【渋沢敬三】東洋生命取締役に就任。理化学興業監査役に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
3月15日 | 金融恐慌起こる | 一般事項 | |
- | 二段法成形材料製造設備を設置,日本で初めて石炭酸樹脂の大量製造工業化に着手 | 当社事項 (前史) | |
- | 積層板国産第1号完成 | 当社事項 (前史) | |
- | 人絹用スピニングポット生産開始 | 当社事項 (前史) | |
昭和3年(1928) | - | 【渋沢栄一】日本女子高等商業学校建設後援会発起人。日本航空輸送株式会社創立・創立委員長。〔88歳〕【竜門社】青淵先生米寿祝賀会を開催し、斯文会編訳『国訳論語』等を記念品として青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
7月26日 | 3号電話機用握りセットを日本電気(株)より受注 | 当社事項 (前史) | |
- | クレゾール樹脂成形材料の生産開始 | 当社事項 (前史) | |
- | 「ベークライトセメント」生産月産300tになる | 当社事項 (前史) |