大日本インキ化学工業 (株)『Color and comfort by chemistry : DIC創業100周年記念写真集』(2008.02)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和61年(1986) - 【竜門社】財団の創立百周年記念事業を開催する。【渋沢史料館】特別展「竜門社百年のあゆみ」を開催する。 渋沢関係略年譜
- 欧州のインキメーカー、ハルトマングループ10社を買収。
- 千葉県・佐倉に新川村理化学研究所が完成。
- 米・サンケミカル社のグラフィックアーツ材料部門を買収し、印刷インキ及びグラフィックアーツ材料分野世界最大の企業となる。
昭和62年(1987) - 【渋沢史料館】文書資料整理の充実をはかる。 渋沢関係略年譜
- 米・ライヒホールド社を買収し、熱硬化性合成樹脂で世界のリーディングポジションを確立
1989年 - 【竜門社】渋沢研究会が発足する。 渋沢関係略年譜
- 当社開発の中空糸膜を使用したポイラ用脱酸素装置を、三浦工業と共同で開発。
- PS版の生産会社、ポリクローム・ジャパン株式会社を設立。
平成2年(1990) - 【竜門社】渋沢栄一生誕150周年記念会を開催する。 渋沢関係略年譜
- 川村記念美術館が開館。
- サンケミカル、BASF社の北米の包装・商業インキ部門を買収。
平成4年(1992) - 【竜門社】曖依村荘全敷地の残り3分の1を売却する。 渋沢関係略年譜
- サンケミカル、デンマークのKVK社を買収、欧州における顔料製造を開始。
平成7年(1995) - 【渋沢史料館】史料館新館建設着工。 渋沢関係略年譜
- 日本レシポンシブル・ケア協議会に加盟し、実施誓約書を提出。
平成8年(1996) - 【渋沢史料館】史料館新館の資料展示準備を進める。 渋沢関係略年譜
- 中国・青島に研究開発会社、青島帝科精細化学有限公司を設立。
- 天皇陛下が東京工場に行幸、印刷インキ業界で初の栄誉。
- 「環境保安についての理念」を改正し、「環境・安全・健康の理念」とする。
平成9年(1997) - 【渋沢史料館】史料館新館開館に向けて準備を進める。 渋沢関係略年譜
- DICエポキシ・マレーシアを設立。
平成10年(1998) - 【渋沢史料館】渋沢史料館をリニューアルオープンする。 渋沢関係略年譜
- サンケミカル、米イーストマレ・コダック社と合弁でコダック・ポリクローム・グラフィツクス株式会社を設立。
- 「事業の選択と資源の集中」の本格推進を開始。
平成11年(1999) - 【竜門社】晩香廬(大正6年竣工)の保存修理工事を終了する。 渋沢関係略年譜
- 世界最大級となる汎用ポリスチレンの10万トンプラントが完成。
- 印刷インキで世界シェア3位の仏・トタルフィナ社・印刷インキ部門(コーツ)を買収。
平成12年(2000) - 【渋沢史料館】「養育院:福祉・医療の原点をさぐる」展開催。 渋沢関係略年譜
- 独・バイエル社との合弁でポリウレタンのDICにバイエルポリマー株式会社を設立。
平成13年(2001) - 【渋沢史料館】「日本実業史博物館をつくりたい:渋沢敬三の構想と残された蒐集品」展開催。 渋沢関係略年譜
- 有機顔料、印刷インキ、インキ中間体の現地生産に向けて「南通迪愛生色料有限公司」を設立。
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