東亜ペイント(株)『東亜ペイント45年史』(1960.11)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和23年(1948) - 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』677号をもって廃刊する。 渋沢関係略年譜
- 塗装工業品、見本板懸賞募集盛況
- 東京工場食堂、浴場新設
- 日本塗料協会は閉鎖機関に指定されて閉鎖 日本塗料工業会誕生 参考事項
- 証券取引法公布 参考事項
昭和24年(1949) - 【竜門社】政府より曖依村荘が無償返還されることになる。財団法人社会教育協会に依頼して、機関誌『竜門雑誌』を継承する機関誌『青淵』を創刊する。曖依村荘全敷地の約3分の2を売却する。 渋沢関係略年譜
- 東亜タイムス発刊
- 企業再建整備計画認可され制限会社の指定を解除さる
- 商号を東亜ペイント株式会社に復す
- 資本金を1,500万円に次いで4,000万円に増加東京工場試験室、変電所、倉庫、ワニス工場など新設し一応の復興なる
- キティ台風による水害の為、東京工場被害
- 株式大反落、金詰り深刻 参考事項
昭和25年(1950) - 【渋沢敬三】ユニバーサル広告社社員(~1951年)。 渋沢関係略年譜
- 油脂類の配給統制撤廃のため自由競争に入る
- 朝鮮動乱による特需のため販売増大
- 常時生産保安電力の認可をうく
- 北海道・名古屋・九州出張所を再開す
- ジエーン台風のため大阪工場浸水す
- 山吉社長退任し、西田伝五郎氏社長に就任
- 改正商法公布 参考事項
- 朝鮮動乱起こる 参考事項
- 資産再評価法公布 参考事項
昭和26年(1951) - 【竜門社】文部省史料館に日本実業史博物館準備室資料を寄託する。機関誌『青淵』を渋沢青淵記念財団竜門社から発刊する。【渋沢敬三】追放解除。 渋沢関係略年譜
- 塗料統制価格廃止
PAGE TOP