※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和30年(1955) | - | 【竜門社】渋沢栄一伝記資料刊行会、『渋沢栄一伝記資料』第1巻を刊行する。 | 渋沢関係略年譜 |
2月10日 | 石油化学技術懇談会「石油化学の工業化技術について」を発表 | 関連業界および関連会社 | |
7月1日 | 三井石油化学設立(三井系8社の共同出資) | 関連業界および関連会社 | |
7月11日 | 通産省、「石油化学工業の育成対策」を省議決定 | 関連業界および関連会社 | |
8月11日 | 日本石油化学設立(日本石油の全額出資) | 関連業界および関連会社 | |
8月26日 | 「旧軍燃料廠(四日市、徳山、岩国)の活用について」閣議了解 | 関連業界および関連会社 | |
昭和31年(1956) | - | 【竜門社】創立70周年記念総会を開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
2月20日 | 通産省「石油化学企業化計画の処理に関する件」を閣議決定 | 関連業界および関連会社 | |
4月10日 | 三菱油化設立(三菱系6社の共同出資) | 関連業界および関連会社 | |
7月 | 東燃、神奈川県庁あて、川崎市大師河原地先埋立地約20万坪の購入を申請 | 当社および東燃川崎工場 | |
昭和32年(1957) | - | 【渋沢敬三】第16回ICC総会に日本代表団団長として出席のため渡欧。外務省顧問に就任、「移動大使」として中南米諸国を歴訪。 | 渋沢関係略年譜 |
2月 | 石油化学工業懇話会発足(参加会社10社) | 関連業界および関連会社 | |
4月 | 丸善石油、第2級ブタノール設備を完成(日本最初の石油化学工業の誕生) | 関連業界および関連会社 | |
5月 | 日本石油化学、IPA、アセトン設備を完成 | 関連業界および関連会社 | |
12月25日 | 東燃、神奈川県と川崎大師河原地先埋立地の購入契約を締結 | 当社および東燃川崎工場 | |
12月 | 三菱石油、プラットフォーメートからの芳香族設備を完成 | 関連業界および関連会社 | |
昭和33年(1958) | - | 【渋沢敬三】角川書店より『南米通信 : アマゾン・アンデス・テラローシャ』刊行。 | 渋沢関係略年譜 |
2月11日 | 三井石油化学、岩国工場を完成(エチレン年産2万t) | 関連業界および関連会社 | |
3月 | 住友化学、新居浜工場を完成(エチレン年産1万2,000t) | 関連業界および関連会社 | |
6月19日 | 石油化学工業協会設立(石油化学工業懇話会発展的解消) | 関連業界および関連会社 | |
11月14日 | ゼネラル石油設立(東燃とゼネラル物産の共同投資) | 関連業界および関連会社 | |
11月25日 | 日網石油精製設立(東燃、日本漁網船具、日本水産の共同投資) | 関連業界および関連会社 | |
昭和34年(1959) | - | 【渋沢敬三】日本学術振興会より『明治前日本漁業技術史』刊行。角川書店より『日本魚名の研究』刊行。 | 渋沢関係略年譜 |
1月10日 | 東燃、石油化学企業化計画を通産省に提出(34年1月計画) | 当社および東燃川崎工場 | |
3月1日 | 東燃、石油化学課を新設 | 当社および東燃川崎工場 |