東燃石油化学(株)『東燃石油化学十五年 : 1960~1975』(1977.09)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和30年(1955) - 【竜門社】渋沢栄一伝記資料刊行会、『渋沢栄一伝記資料』第1巻を刊行する。 渋沢関係略年譜
2月10日 石油化学技術懇談会「石油化学の工業化技術について」を発表 関連業界および関連会社
7月1日 三井石油化学設立(三井系8社の共同出資) 関連業界および関連会社
7月11日 通産省、「石油化学工業の育成対策」を省議決定 関連業界および関連会社
8月11日 日本石油化学設立(日本石油の全額出資) 関連業界および関連会社
8月26日 「旧軍燃料廠(四日市、徳山、岩国)の活用について」閣議了解 関連業界および関連会社
昭和31年(1956) - 【竜門社】創立70周年記念総会を開催する。 渋沢関係略年譜
2月20日 通産省「石油化学企業化計画の処理に関する件」を閣議決定 関連業界および関連会社
4月10日 三菱油化設立(三菱系6社の共同出資) 関連業界および関連会社
7月 東燃、神奈川県庁あて、川崎市大師河原地先埋立地約20万坪の購入を申請 当社および東燃川崎工場
昭和32年(1957) - 【渋沢敬三】第16回ICC総会に日本代表団団長として出席のため渡欧。外務省顧問に就任、「移動大使」として中南米諸国を歴訪。 渋沢関係略年譜
2月 石油化学工業懇話会発足(参加会社10社) 関連業界および関連会社
4月 丸善石油、第2級ブタノール設備を完成(日本最初の石油化学工業の誕生) 関連業界および関連会社
5月 日本石油化学、IPA、アセトン設備を完成 関連業界および関連会社
12月25日 東燃、神奈川県と川崎大師河原地先埋立地の購入契約を締結 当社および東燃川崎工場
12月 三菱石油、プラットフォーメートからの芳香族設備を完成 関連業界および関連会社
昭和33年(1958) - 【渋沢敬三】角川書店より『南米通信 : アマゾン・アンデス・テラローシャ』刊行。 渋沢関係略年譜
2月11日 三井石油化学、岩国工場を完成(エチレン年産2万t) 関連業界および関連会社
3月 住友化学、新居浜工場を完成(エチレン年産1万2,000t) 関連業界および関連会社
6月19日 石油化学工業協会設立(石油化学工業懇話会発展的解消) 関連業界および関連会社
11月14日 ゼネラル石油設立(東燃とゼネラル物産の共同投資) 関連業界および関連会社
11月25日 日網石油精製設立(東燃、日本漁網船具、日本水産の共同投資) 関連業界および関連会社
昭和34年(1959) - 【渋沢敬三】日本学術振興会より『明治前日本漁業技術史』刊行。角川書店より『日本魚名の研究』刊行。 渋沢関係略年譜
1月10日 東燃、石油化学企業化計画を通産省に提出(34年1月計画) 当社および東燃川崎工場
3月1日 東燃、石油化学課を新設 当社および東燃川崎工場
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