※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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明治41年(1908) | - | 【渋沢栄一】日韓瓦斯株式会社創立、取締役会長。帝国商業銀行相談役。東洋拓殖株式会社設立委員。木曾興業株式会社創立、相談役。アメリカ太平洋沿岸商業会議所代表委員一行を飛鳥山邸(曖依村荘)に招待。〔68歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
6月4日 | 凸版印刷(株)設立(改組) | 業界・社会 | |
8月 | 塩谷吟策、監査役辞任 細谷鎌太郎、監査役就任 | 当社事項 | |
9月5日 | 横浜の欧文活版工91人がクローズドショップ制組合を結成 | 業界・社会 | |
10月24日 | アメリカで石版業者シュミットリソグラフ社長、オフセット印刷法紹介 | 業界・社会 | |
11月 | 年8分の配当金支払い | 当社事項 | |
- | 羽獅子紋羽織着用、宣伝につとめる | 当社事項 | |
- | 業界で最初のインキ見本帳3,000冊製作 | 当社事項 | |
- | シュミットリソグラフ社長来日し、オフセット印刷を紹介 印刷業者はオフセット印刷の認識を深める | 業界・社会 | |
- | メルテンス(米)が網目グラビアを考案する | 業界・社会 | |
- | 田中猪太郎3色印刷を開始 | 業界・社会 | |
明治42年(1909) | - | 【渋沢栄一】古稀に際し多くの企業・団体の役員を辞任。渡米実業団を組織し団長として渡米。タフト大統領と会見。〔69歳〕【竜門社】組織を変更し、社則を改正。青淵先生の道徳経済合一説を広め実践する団体に性格を変える。 | 渋沢関係略年譜 |
4月5日 | 特許法、意匠法、商標法、実用新案法、公布 | 業界・社会 | |
6月25日 | 度量衡行法施行令公布(ヤード・ポンドも採用) | 業界・社会 | |
7月30日 | 小林鎌太郎、原田雄門、取締役就任 | 当社事項 | |
7月 | 稲垣営造、正木富造、松田六右衛門、取締役辞任//熊田源太郎、監査役辞任//田中末吉、社長辞任、監査役に就任//松本良七、社長就任 | 当社事項 | |
8月 | 関西市場の開拓本格化 | 当社事項 | |
8月 | 大阪、橋本修治商店と関西一手販売特約協定 | 当社事項 | |
8月 | 京都、近藤商店と一手販売特約協定 | 当社事項 | |
10月26日 | 露国蔵相との会談に出向いた伊藤博文ハルビン駅で韓国人に射殺される(69歳) | 業界・社会 | |
12月16日 | 院鉄(国鉄)山手線電車の運転を開始 | 業界・社会 | |
- | ムレイ・ドッジ(米)、バイメタル平凹版の特許を得、実用化に成功 | 業界・社会 |