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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和15年（1940） | - | 【竜門社】第100回会員総会並に記念展観を開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 11月 | 小西六、日本最初の天然色フィルム発売(さくらカラー) | 一般事項 | |
| 昭和16年（1941） | - | 【渋沢敬三】全国貯蓄銀行協会会長に就任。第一銀行副頭取に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月 | 山形工場で金属マンガンの製造を開始(乾式:電炉法による) | 鉄興社 | |
| 6月 | 日蘭会談不調に終る | 一般事項 | |
| 6月 | 遠海塩輸入途絶し曹達工業操業短縮 | 一般事項 | |
| 7月 | 臭素工場建設命令を受く | 東洋曹達 | |
| 8月26日 | 臭素工場起工式 | 東洋曹達 | |
| 8月 | 稲倉石鉱業所で低品位マンガン鉱の浮遊選鉱に成功 | 鉄興社 | |
| 12月8日 | 太平洋戦争勃発 | 一般事項 | |
| 昭和17年（1942） | - | 【渋沢敬三】日本銀行(以下、日銀)副総裁就任、これに伴い第一銀行など辞任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 酒田大浜工場で酢酸繊維素の製造を開始 | 鉄興社 | |
| 2月9日 | 臭素第一発生吸収塔および蒸溜装置を完成し、試運転開始 | 東洋曹達 | |
| 2月11日 | 日本で最初の、海水よりの臭素採取に成功 | 東洋曹達 | |
| 2月25日 | 立谷沢川第2発電所発電開始 | 鉄興社 | |
| 3月 | 曹達工業薬品配給会社発足 | 一般事項 | |
| 4月 | 工業用塩自己輸入制度廃止 | 一般事項 | |
| 5月13日 | 企業整備令公布 | 一般事項 | |
| 5月 | 海軍の管理工場に指定さる | 東洋曹達 | |
| 5月 | 自家用塩の製造、許可制となる | 一般事項 | |
| 5月 | 関門鉄道トンネル貫通 | 一般事項 | |
| 6月30日 | 臭素工場全設備を完成し、月産60トン能力となる | 東洋曹達 | |
| 7月 | 日本化学工業、合成ゴム工場完成 | 一般事項 |
