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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治28年（1895） | - | 【渋沢栄一】東京統計協会終身会員。北越鉄道株式会社創業総会・監査役(後に相談役)。〔55歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月23日 | 独露仏三国干渉 | 一般の出来事 | |
| 9月7日 | 三菱合資会社銀行部設立 | 一般の出来事 | |
| 9月18日 | 住友銀行設立 | 一般の出来事 | |
| 10月21日 | (東京人肥)増資、資本金25万円 | 当社の出来事 | |
| 12月22日 | 日本精糖設立 | 一般の出来事 | |
| 12月 | (関東酸曹)小西安兵衛らの働きにより、御料局のソーダ・晒粉工場の払い下げを受け合資会社王子製造所設立。資本金9万5000円、支配人に御料局の石川卯一郎、技師長に遠藤新蔵就任 | 当社の出来事 | |
| - | 大阪アルカリ、機械式ルブラン法ソーダ・塩酸カリの製造開始 日本で初めて硫酸原料に硫化鉱を使用 | 業界の出来事 | |
| 明治29年（1896） | - | 【渋沢栄一】日本精糖株式会社創立・取締役。東京興信所創立、評議員。東京銀行集会所会長。東京印刷株式会社設立・相談役。東洋汽船株式会社創業、監査役。東京建物株式会社創立発起人。第一国立銀行が営業満期により株式会社第一銀行となる。引続き頭取。汽車製造合資会社設立・創立委員(後に監査役)。北越石油株式会社創業・相談役。日本勧業銀行設立委員。〔56歳〕【渋沢敬三】父・渋沢篤二、母・敦子の長男として都内深川に生まる。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月30日 | 「製鉄所官制」・「輸入綿花及羊毛海関税免除法」公布 | 一般の出来事 | |
| 4月 | 硫酸晒粉製造(のちの硫酸肥料)設立 | 業界の出来事 | |
| 7月21日 | 「日清通商航海条約」調印 | 一般の出来事 | |
| 8月 | 新潟硫酸設立 | 業界の出来事 | |
| 10月8日 | (関東酸曹)王子製造所、株式会社に改組。資本金50万円、社名を関東酸曹株式会社と改称 | 当社の出来事 | |
| 11月11日 | (東京人肥)増資、資本金50万円 | 当社の出来事 | |
| 12月 | (東京人肥)釜屋堀工場、硫酸工場完成 | 当社の出来事 | |
| 12月 | 東京人造肥料、硫酸工場完成 | 事業部別年表 化学品事業本部〈基礎化学品事業部〉 | |
| - | 人造肥料製造所(のちの日本人造肥料)設立。東京木下川に工場建設 | 業界の出来事 | |
| - | 鈴鹿商店、初めてオーストラリアから副生硫安を輸入 | 業界の出来事 | |
| - | 日本硫酸設立 | 業界の出来事 | |
| - | 日清戦争後の好況の反動現れる | 一般の出来事 | |
| 明治30年（1897） | - | 【渋沢栄一】澁澤倉庫部開業、営業主(後に澁澤倉庫株式会社発起人)。日本女子大学校創立委員会計監督(後に校長)。十勝開墾合資会社業務担当社員。広島水力電気株式会社創立、取締役会長。渋沢家洲崎養魚場開設。 〔57歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月 | 日本硫酸、大阪大和田に工場建設 | 業界の出来事 |
