日本カーバイド工業(株)『日本カーバイド工業株式会社二十年史』(1958.02)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和20年(1945) - 【竜門社】曖依村荘を政府に寄贈する。空襲により曖依村荘内の建物の多くを焼失する。【渋沢敬三】幣原喜重郎より組閣本部に招かる。新木、山際正道と相談、大蔵大臣受諾。親任。 渋沢関係略年譜
11月2日 石灰窒素設備増設の許可あり
11月18日 杉箸石灰山索道工事完成、運転開始
12月8日 井波工場建設計画を中止し、工場用地は地元農業会に売戻す
昭和21年(1946) - 【竜門社】財団法人竜門社、財団法人渋沢青淵翁記念会が合同して渋沢青淵記念財団竜門社となる。【渋沢敬三】公職を追放さる。本邸は大蔵省に官邸として貸与、のち財産税にて敷地とともに物納。 渋沢関係略年譜
1月5日 魚津工場に労働組合結成さる
1月12日 魚津工場に職員組合結成さる
1月22日 取締役吉田貞吉、常務取締役竹内亥三吉辞任
1月30日 定時株主総会に於て定款一部変更の件(事業目的変更)を決議
1月31日 監査役塩原又策、小林晴十郎辞任//常務取締役に中尾新六、取締役に小林晴十郎、監査役に神田勇吉、塩原禎三就任
2月3日 文部省より電解酸化によるサッカリン製造の研究命令あり
6月15日 スルファグアニジン工場、ベルフエニン(フエニールチオカルバニール酸ベンチールエステル)工場新設
6月17日 給与制度を改め組合員に対して日給制を適用す
8月 会社経理応急措置法により特別経理会社となる[原資料8月35日とあり]
10月10日 デマグクレーン新設
11月11日 魚津工場の労働組合、職員組合合併
11月18日 合成ゴム工場、賠償物件に指定さる
11月21日 取締役小林晴十郎、監査役神田勇吉辞任
12月5日 ゴム長靴工場新設、運転開始
12月7日 第二窒素工場新設
昭和22年(1947) - 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』670号を復刊する。 渋沢関係略年譜
2月15日 肥料第二工場(一四基)完成、運転開始
3月31日 監査役塩原禎三辞任
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