※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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大正2年(1913) | - | 【渋沢栄一】伯剌西爾拓植株式会社創立準備委員。日本結核予防協会創立・副会頭(後に会頭)。中国興業株式会社(後の中日実業)創立、相談役。日本実業協会創立・会長。帝国飛行協会成立、評議員。〔73歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
10月20日 | 増資払込完了(10万円) | 当社事項 | |
大正3年(1914) | - | 【渋沢栄一】東北九州災害救済会創立、副総裁。合資会社国際通信社設立、相談役。日中経済界の提携のため中国訪問。財団法人国産奨励会設立準備委員総代、顧問。〔74歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
4月16日 | 第2次大隈内閣成立 | 一般事項 | |
7月28日 | 第1次世界大戦勃発 | 一般事項 | |
7月 | 広島工場のゴム製酸素ガス気嚢を鉄製タンクに取替え | 当社事項 | |
8月23日 | 対独宣戦布告 | 一般事項 | |
12月18日 | 東京駅竣工 | 一般事項 | |
大正4年(1915) | - | 【渋沢栄一】帝国蚕糸株式会社相談役。渋沢同族株式会社設立、社長は敬三。パナマ・太平洋万国博覧会視察のため渡米。ウイルソン大統領と会見。〔75歳〕【渋沢敬三】渋沢同族株式会社設立、同社長就任。 | 渋沢関係略年譜 |
1月18日 | 対華21カ条要求を提出 | 一般事項 | |
4月1日 | 電気事業法規則制定 | 一般事項 | |
6月25日 | 本社移転(東京市麹町区有楽町1-1) | 当社事項 | |
9月10日 | 高橋是福、支配人に就任 | 当社事項 | |
大正5年(1916) | - | 【渋沢栄一】海外植民学校顧問。日米関係委員会創立・常務委員。第一銀行の頭取等を辞め実業界を引退。理化学研究所創立委員長。喜寿記念として第一銀行が玉川清和園に記念館誠之堂建設。渋沢栄一述『論語と算盤』(東亜堂書房)刊行。〔76歳〕【竜門社】青淵先生の喜寿祝賀会開催し、記念品として林泰輔編『論語年譜』を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
1月22日 | 工場監督官設置 | 一般事項 | |
5月31日 | 押上工業部新設(東京市本所区向島押上町243)、酸素溶接、切断作業開始 | 当社事項 | |
9月1日 | 工場法施行 | 一般事項 | |
9月12日 | 資本金100万円の株式会社に改組を決議 | 当社事項 | |
10月9日 | 寺内内閣成立 | 一般事項 | |
大正6年(1917) | - | 【渋沢栄一】日米協会創立・名誉副会長。飛鳥山邸(曖依村荘)に晩香廬落成、喜寿の祝いに合資会社清水組より贈られる。〔77歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
3月1日 | 本社移転(東京市赤坂区溜池町30) | 当社事項 | |
3月10日 | 日本工業倶楽部設立 | 一般事項 | |
3月 | 東京上野で開催した化学振興博覧会において天皇・皇后両陛下、溶接実演をご覧になる | 当社事項 | |
8月 | 亀戸工場用敷地を購入 | 当社事項 | |
9月12日 | 金輸出禁止令公布 | 一般事項 |