※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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大正9年(1920) | - | 【渋沢栄一】社団法人国際聯盟協会創立・会長。日華実業協会創立、会長。子爵を授けられる。〔80歳〕【竜門社】青淵先生八十寿及び子爵へ陞爵の祝賀会を開催し、記念として青淵文庫を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
11月1日 | 福岡出張所開設(福岡市古小路32) | 当社事項 | |
11月24日 | 第3回未払込株金徴収(15万円)、資本金100万円、全額払込済みとなる | 当社事項 | |
大正10年(1921) | - | 【渋沢栄一】ワシントン軍縮会議実況視察のため渡米。ハーディング大統領と会見。〔81歳〕【渋沢敬三】東京帝大経済学部卒業。横浜正金銀行へ入行。 | 渋沢関係略年譜 |
4月11日 | 度量衡法改正(メートル法採用、13年7月1日施行) | 一般事項 | |
9月14日 | 定款を変更、事業種目に計量器販売を追加 | 当社事項 | |
10月 | 神田明神前販売所を開設(東京市本郷区湯島1-6) | 当社事項 | |
11月4日 | 原敬首相、東京駅で刺殺される | 一般事項 | |
11月12日 | ワシントン軍縮会議開催 | 一般事項 | |
11月13日 | 高橋内閣成立 | 一般事項 | |
12月13日 | 支配人市橋賢一死去 | 当社事項 | |
12月20日 | 相良捨男、支配人に就任 | 当社事項 | |
- | 名古屋工場に小倉工場の10m3/h酸素製造装置を移設 | 当社事項 | |
大正11年(1922) | - | 【渋沢栄一】小畑久五郎翻訳、栄一序文『アンドルー・カーネギー自伝』冨山房より刊行。日仏協会会頭。アルメニア難民救済委員会委員長。〔82歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行ロンドン支店転任。 | 渋沢関係略年譜 |
2月6日 | ワシントン軍備制限条約に調印 | 一般事項 | |
3月 | 上野において開催の平和博覧会に吸入用酸素容器および器具を出品 | 当社事項 | |
4月11日 | 圧縮瓦斯および液化瓦斯取締法公布(12年6月1日施行) | 一般事項 | |
6月12日 | 加藤友三郎内閣成立 | 一般事項 | |
6月 | 名古屋吸入用酸素販売所を開設(名古屋市中区南大津町) | 当社事項 | |
10月25日 | シベリア撤兵完了 | 一般事項 | |
大正12年(1923) | - | 【渋沢栄一】日本無線電信株式会社創立委員。大震災善後会創立・副会長、帝都復興審議会委員。〔83歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
9月1日 | 関東大震災で本社社屋および本所緑町の配給仲継所、神田明神前販売所を焼失 | 当社事項 | |
9月1日 | 関東大震災 | 一般事項 | |
9月2日 | 戒厳令東京市ならびに隣接4郡に布かれる | 一般事項 |