日本ゼオン(株)『日本ゼオン二十年史』(1972.11)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和43年(1968) - 【竜門社】図書資料を収蔵する書庫(第1資料室)を曖依村荘内に建設。 渋沢関係略年譜
9月 ・徳山GPB第2プラント年産10万トン完成 当社の動き
9月 ・3億円の社債発行 当社の動き
9月 ・日本ブチル川崎工場完成、営業運転44年1月より年産1万8000トン 業界の動き
9月 ・ゼオンの事故により一段と玉不足の状態となる。塩ビ協はゼオンへの応援出荷を各社へ要請 業界の動き
9月 ・カーバイド工業界はゼオンがカーバイド法で再開することに関して、各社出来得る限りゼオンへのカーバイド出荷の応援をするよう要請 業界の動き
9月 ・日大、東大等全国50余の大学で紛争続く 政治・経済・社会の動き
9月 ・水銀中毒事件につき政府見解発表、公害と認定 政治・経済・社会の動き
10月 ・10月11日荻布工場の再開県知事より許可、ただちに操業体制に入る 当社の動き
10月 ・三井東圧化学発足 業界の動き
12月 ・IR企業化計画認可 当社の動き
12月 ・水島工場建設着工 当社の動き
昭和44年(1969) - 【竜門社】渋沢敬三伝記編纂刊行会の援助を開始する。 渋沢関係略年譜
1月 ・日本スチレン工業会設立 業界の動き
2月 ・日本ゼオン、出光石油化学の共同出資で、徳山スチレンモノマー株式会社設立 当社の動き
2月 ・公害基本法にもとづき「いおう酸化物に係る環境基準」制定 業界の動き
2月 ・閣議SO2環境基準決定 政治・経済・社会の動き
3月 ・高岡事故調査団、最終報告書提出 当社の動き
3月 ・九善石油化学、エチレン30万トンプラント操業開始 業界の動き
3月 ・塩ビモノマーセンター地区別調整つく(鹿島、千葉、川崎、水島) 業界の動き
3月 ◎プラスチック廃棄物への関心高まる 業界の動き
3月 ・第2次資本自由化実施 政治・経済・社会の動き
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