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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治3年（1870） | - | 【渋沢栄一】大蔵少丞となる。官営富岡製糸場設置に向けて、事務主任となる。〔30歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 10月20日 | (閏10.20)工部省設置 | 業界・一般 | |
| 10月 | (閏10)岩崎弥太郎(天保5年、1834年出生)、大阪商会を藩から分離し、土佐開成商社を設立、九十九《つくも》商会の名称で官許を得、土佐藩所有の船3隻を継承して、東京・大阪・神戸・高知間の航行開始 | 当社 | |
| 明治4年（1871） | - | 【渋沢栄一】大蔵省紙幣頭となる。神田小川町裏神保小路(現在の東京都千代田区神田神保町)に転居。『立会略則』刊行。〔31歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月15日 | 大阪造幣寮(後の造幣局)開業 | 業界・一般 | |
| 5月 | 九十九商会、万歳・音河両炭坑を借用して経営 | 当社 | |
| 7月14日 | 廃藩置県 | 業界・一般 | |
| 明治5年（1872） | - | 【渋沢栄一】大蔵少輔事務取扱。抄紙会社設立出願。〔32歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 九十九商会、三ツ川商会と改称 | 当社 | |
| 4月14日 | 大阪造幣寮、硫酸製造開始 | 業界・一般 | |
| 明治6年（1873） | - | 【渋沢栄一】抄紙会社創立(後に王子製紙株式会社取締役会長)。大蔵省を辞める。海運橋兜町(現在の東京都中央区日本橋兜町)に転居。第一国立銀行創立・総監役。〔33歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月 | 三ツ川商会、三菱商会と改称 | 当社 | |
| 6月 | 三井炭坑、官営となる | 業界・一般 | |
| 12月22日 | 三菱商会、吉岡銅山(岡山県)を買収、初めて鉱山経営に進出 | 当社 | |
| 明治7年（1874） | - | 【渋沢栄一】東京府知事より東京会議所共有金取締を嘱託される(後に東京会議所会頭)。〔34歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月 | 三菱商会、本店を大阪から東京に移し、大阪を支社に改め、社名を三菱蒸汽船会社と改称 | 当社 | |
| 8月 | 官営釜石製鉄所設立 | 業界・一般 | |
| - | 大蔵省印刷局、硫酸鉛、りん酸石灰および亜鉛華製造開始 | 業界・一般 | |
| 明治8年（1875） | - | 【渋沢栄一】第一国立銀行頭取(後に株式会社第一銀行頭取)。商法講習所創立を支援。〔35歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 9月18日 | 三菱蒸汽船会社、郵便汽船三菱会社と改称 | 当社 | |
| - | 三池炭坑、コークス試験炉設置 | 業界・一般 | |
| 明治9年（1876） | - | 【渋沢栄一】東京府瓦斯局事務長。養育院事務長。深川福住町(現在の東京都江東区永代)に転居。〔36歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 7月29日 | 三井物産会社設立 | 業界・一般 | |
| 9月 | 五代友厚、朝陽館設立、藍の製造開始 | 業界・一般 | |
| 明治10年（1877） | - | 【渋沢栄一】択善会創立(後に東京銀行集会所・会長)。王子西ヶ原に別荘を建てはじめる。〔37歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月15日 | 西南の役起こる | 業界・一般 | |
| 明治11年（1878） | - | 【渋沢栄一】東京商法会議所創立・会頭(後に東京商業会議所・会頭)。〔38歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月26日 | 日本化学会設立 | 業界・一般 | |
| 明治12年（1879） | - | 【渋沢栄一】東京海上保険会社創立。北豊島郡西ケ原村(現在の東京都北区西ケ原)に別荘(飛鳥山邸、翌年曖依村荘と命名)を構える。グラント将軍(元アメリカ大統領)歓迎会(東京接待委員総代)。養育院院長。〔39歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月 | 三池炭坑、ビーハイブ炉設置 | 業界・一般 |
