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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和16年（1941） | - | 【渋沢敬三】全国貯蓄銀行協会会長に就任。第一銀行副頭取に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 11月26日 | 産業設備営団法公布 | 業界・一般 | |
| 12月8日 | 太平洋戦争勃発 | 業界・一般 | |
| 12月 | 黒崎工場、カ性ソーダ、さらし粉製造開始 | 当社 | |
| 12月 | 黒崎工場、クロルベンゼン製造開始 | 当社 | |
| - | 日本窒素肥料(株)、塩化ビニル工業化 | 業界・一般 | |
| 昭和17年（1942） | - | 【渋沢敬三】日本銀行(以下、日銀)副総裁就任、これに伴い第一銀行など辞任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月21日 | タール製品、公定価格設定 | 業界・一般 | |
| 2月15日 | シンガポール陥落 | 業界・一般 | |
| 3月1日 | 大阪工業試験所内の臨時合成ゴム研究所を黒崎工場に移転 | 当社 | |
| 3月10日 | 宇部窒素工業(株)など4社が合併して宇部興産(株)設立 | 業界・一般 | |
| 3月16日 | 本店に建設部設置 | 当社 | |
| 3月 | 黒崎工場、硫酸(オサメ式)製造開始 | 当社 | |
| 4月1日 | 朝鮮化学工業(株)および新興窒素工業(株)を合併。この合併により継承した順川工場を独立事業所とし、京城事務所、台北事務所を本店直属とする(継承製品はカーバイド、石灰窒素) | 当社 | |
| 4月 | 塩の自己輸入制度廃止 | 業界・一般 | |
| 5月13日 | 企業整備令公布 | 業界・一般 | |
| 6月5日 | ミッドウェー海戦 | 業界・一般 | |
| 6月30日 | 小倉分工場のクロルベンゼン、電解工場を黒崎工場へ移転 | 当社 | |
| 8月1日 | 新興人絹(株)と合併。この合併により継承した同社大阪本社を大阪事務所として本店に直属させ、大竹、岐阜工場を独立事業所とする(継承製品はスフ、スフ糸、大豆たん白繊維その他)。あわせて、満州大豆化学工業(株)の株式を引き受ける | 当社 | |
| 8月4日 | 化学、ゴム、油脂等9業種に対し、重要産業団体令に基づく統制会第2次設立命令発令 | 業界・一般 | |
| 10月6日 | 化学工業統制会設立 | 業界・一般 | |
| 10月 | 東洋レーヨン(株)、ナイロンを「アミラン」と命名、12月アミランテグス市販 | 業界・一般 |
