※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和18年(1943) | - | 【渋沢敬三】大東亜会議に来日のスバス・チャンドラ・ボース、約4週間綱町邸に逗留。 | 渋沢関係略年譜 |
6月1日 | 戦力増強企業整備要綱を閣議決定 | 業界・一般 | |
6月 | 陸軍の命により合成ゴム(MVA法)工場建設に着手(未完成のまま終戦に至る) | 当社 | |
7月 | マグネシウム製造技術を開発 | 当社 | |
9月8日 | イタリア、無条件降伏 | 業界・一般 | |
9月 | (株)大塚商店長浜工場を買収し、岐阜工場の分工場として合成ゴムの加工品を製造(21年1月31日、長浜ゴム工業(株)へ譲渡のため廃止) | 当社 | |
10月3日 | 軍需会社法公布 | 業界・一般 | |
10月15日 | 統制会社令公布 | 業界・一般 | |
10月27日 | タール製品統制規則公布 | 業界・一般 | |
10月 | 黒崎工場、硝酸ソーダ製造開始 | 当社 | |
10月 | 黒崎工場、溶剤A(アルカチット)製造開始(23年7月溶剤A工場増強) | 当社 | |
11月1日 | 軍需省設置 | 業界・一般 | |
11月 | アンモニア法ソーダ工業の企業整備大綱を決定 | 業界・一般 | |
12月1日 | カイロ宣言発表 | 業界・一般 | |
12月1日 | 学徒出陣 | 業界・一般 | |
12月28日 | 食糧自給態勢強化対策要綱を閣議決定 | 業界・一般 | |
12月29日 | (株)昭和製鋼所および満州重工業開発(株)との共同出資により、南満化成工業(株)を設立、鞍山で電極用ピッチコークス、合成フェノール、カーボンブラックの製造工場建設に着手 | 当社 | |
- | 黒崎工場、硫安製法を亜硫酸法から中和法に変更 | 当社 | |
- | 住友化学工業(株)、三井化学工業(株)などポリエチレン開発体制に入る | 業界・一般 | |
昭和19年(1944) | - | 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』669号を発行、以後休刊する。岩波書店より『渋沢栄一伝記資料』第1巻が刊行される。【渋沢敬三】結城日銀総裁辞任につき、日銀総裁に就任。総裁時代一度も東京を離れず。 | 渋沢関係略年譜 |
1月17日 | 軍需会社法により軍需会社の指定を受け、黒崎、大竹両工場指定事業場となる(19年4月20日、第2次指定により、全工場指定事業場となる。20年8月15日指定解除) | 当社 | |
1月 | 肥料一括買い取りおよび配給を全国農業経済会に一元化 | 業界・一般 |