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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 大正12年（1923） | - | 【渋沢栄一】日本無線電信株式会社創立委員。大震災善後会創立・副会長、帝都復興審議会委員。〔83歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| - | この年、辻元満丸、抹香鯨油より高級アルコール4種、新炭化水素2種発見 | 関連業界・社会一般 | |
| 大正13年（1924） | - | 【渋沢栄一】財団法人日仏会館創立・理事長。東京女学館・館長。〔84歳〕【竜門社】財団法人竜門社となる。 | 渋沢関係略年譜 |
| 5月 | 海軍用グリセリン原料として硬化油製造認可 | 関連業界・社会一般 | |
| 7月 | メートル法実施 | 関連業界・社会一般 | |
| 9月 | 第2次牛脂関税問題発生 | 関連業界・社会一般 | |
| 11月 | 東京放送局設立(大正14年7月本放送開始) | 関連業界・社会一般 | |
| 12月 | 大手問屋9社による「東京油問屋」設立 | 関連業界・社会一般 | |
| 大正14年（1925） | - | 【渋沢栄一】製鉄鋼調査会委員。史籍協会評議員。浅草寺臨時営繕局顧問。日本無線電信株式会社設立委員長。飛鳥山邸(曖依村荘)に青淵文庫竣工、傘寿と子爵昇格の祝いを兼ねて竜門社より贈られる。〔85歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行退職。 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月 | 農商務省を廃止し、農林・商工両省発足 | 関連業界・社会一般 | |
| 5月 | 全国石鹸製造連合会設立 | 関連業界・社会一般 | |
| 5月 | 普通選挙法公布(25歳以上の男子に選挙権) | 関連業界・社会一般 | |
| - | この年、粗製グリセリン製造開始 | 当社事項 | |
| 大正15年（1926） | - | 【渋沢栄一】太平洋問題調査会創立・評議員会会長。社団法人日本放送協会創立・顧問。〔86歳〕【渋沢敬三】澁澤倉庫取締役に就任。第一銀行取締役に就任。東京貯蓄銀行取締役に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月 | 牛脂関税賦課決定 | 関連業界・社会一般 | |
| 4月 | 労働争議調停法、治安警察法改正公布 | 関連業界・社会一般 | |
| 5月 | 全国ビスケット協会設立 | 関連業界・社会一般 | |
| 11月 | 第1回職員会開催(製造方法・原料の購入、契約・販売及び設備の新設、修繕等に関する基本方針を決議。ここで石鹸製造の原料を中性油とするか、脂肪酸炊きとするか議論された) | 当社事項 | |
| 昭和元年（1926） | - | 【渋沢栄一】太平洋問題調査会創立・評議員会会長。社団法人日本放送協会創立・顧問。〔86歳〕【渋沢敬三】澁澤倉庫取締役に就任。第一銀行取締役に就任。東京貯蓄銀行取締役に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 12月 | 大正天皇没、昭和に改元 | 関連業界・社会一般 | |
| 昭和2年（1927） | - | 【渋沢栄一】日本国際児童親善会創立・会長。日米親善人形歓迎会を主催。航空輸送会社設立準備調査委員会会長。〔87歳〕【渋沢敬三】東洋生命取締役に就任。理化学興業監査役に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月 | 金融恐慌、モラトリアム実施 | 関連業界・社会一般 | |
| 4月 | 鈴木商店破産、台湾銀行休業に | 関連業界・社会一般 | |
| 6月 | 東京洗濯石鹸同盟会設立 | 関連業界・社会一般 | |
| 12月 | 東京上野―浅草間に地下鉄開通 | 関連業界・社会一般 | |
| - | この年、ドイツ・ベーメ社、高級アルコールの硫酸エステルソーダを洗浄剤とする国際特許取得 | 関連業界・社会一般 |
