※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和8年(1933) | - | 【竜門社】青淵先生の遺言により渋沢家から曖依村荘を受贈する。財団法人渋沢青淵翁記念会が東京・常盤橋公園に青淵先生の銅像を建てる。 | 渋沢関係略年譜 |
4月 | 米国、金本位制離脱 | 関連業界・社会一般 | |
- | この年、高級アルコール採取法について、当社の方法と工業試験所の広瀬正雄技師の方法について特許訴訟を行い、当社勝訴 | 当社事項 | |
- | [この年、]吾嬬工場、第1期拡張工事完成、引き続き第2期拡張工事に着手 | 当社事項 | |
- | [この年、]常圧鹸化蒸留設備を設置 | 当社事項 | |
- | [この年、]廃ヒマシ油の再生に成功 | 当社事項 | |
- | この年、石鹸が重要工業品に指定される | 関連業界・社会一般 | |
- | [この年、]P&G社、合成洗剤「ドレフト」発売(最初の家庭用合成洗剤) | 関連業界・社会一般 | |
昭和9年(1934) | - | 【渋沢敬三】日本民族学会理事就任。 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | 大日本人造バター擁護同盟結成 | 関連業界・社会一般 | |
3月 | 東京菓子卸商業組合設立 | 関連業界・社会一般 | |
4月 | 帝人事件(帝国人絹会社の株売買をめぐる疑獄事件) | 関連業界・社会一般 | |
9月 | 室戸台風(死者2,500人、被害総額10億円) | 関連業界・社会一般 | |
10月 | 日本硬化油同業会改組 | 関連業界・社会一般 | |
12月 | ワシントン海軍軍縮条約廃棄を米国政府あて通告 | 関連業界・社会一般 | |
- | この年、抹香アルコールの試験出荷開始 | 当社事項 | |
- | この年、硬化油メーカーが石鹸事業を兼業するようになり、硬化油を自家生産している石鹸業者と対立 | 関連業界・社会一般 | |
昭和10年(1935) | - | 【渋沢敬三】日本女子大学評議員就任。 | 渋沢関係略年譜 |
2月 | 大日本人造バター工業組合結成 | 関連業界・社会一般 | |
10月 | イタリア、エチオピアに侵攻開始 | 関連業界・社会一般 | |
- | この年、農業用粉石鹸を製造(戦時体制の進展とともに生産中止) | 当社事項 | |
- | この年、油脂原料が世界的な枯渇状況に | 関連業界・社会一般 | |
昭和11年(1936) | - | 【竜門社】第二次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | 日本、ロンドン軍縮会議を脱退 | 関連業界・社会一般 |