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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 大正9年（1920） | - | 【渋沢栄一】社団法人国際聯盟協会創立・会長。日華実業協会創立、会長。子爵を授けられる。〔80歳〕【竜門社】青淵先生八十寿及び子爵へ陞爵の祝賀会を開催し、記念として青淵文庫を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月 | 第40回薬学会総会(福岡市)。この年から病院薬剤部長協議会組織される | 一般社会事項 | |
| 5月 | 日本初のメーデー開催 | 一般社会事項 | |
| 7月1日 | 駆梅剤『タンワルサン』などの製造元、匿名組合国産製薬所を買収し、その事業を継承 | 当社の出来事 | |
| 8月24日 | 初代社長柴田清之助死去 | 当社の出来事 | |
| 9月17日 | 資本金150万円の第二製薬株式会社を創立し、第一製薬に合併。当社の資本金は200万円となる | 当社の出来事 | |
| 9月 | 国立栄養研究所創立 | 一般社会事項 | |
| 10月 | 第1回国勢調査実施、総人口約7,700万人東京は369万9千人 | 一般社会事項 | |
| 12月 | 第4改正日本薬局方制定 | 一般社会事項 | |
| - | フレーミング(英)リゾチーム発見 | 一般社会事項 | |
| 大正10年（1921） | - | 【渋沢栄一】ワシントン軍縮会議実況視察のため渡米。ハーディング大統領と会見。〔81歳〕【渋沢敬三】東京帝大経済学部卒業。横浜正金銀行へ入行。 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月 | 尺貫法をメートル法に改正公布 | 一般社会事項 | |
| 4月 | 改正特許法・実用新案法・意匠法・商標法を公布 | 一般社会事項 | |
| 4月 | 医学会総会で、大戦以来断絶状態にあった対独学術的親交復活を決議 | 一般社会事項 | |
| 4月 | 薬種貿易商同業組合、組合員の取扱う局方医薬品の自主検査を開始 | 一般社会事項 | |
| 10月 | 合成アドレナリン『ボスミン』の製造開始 | 当社の出来事 | |
| 11月 | 原敬首相暗殺され高橋是清内閣成立 | 一般社会事項 | |
| - | バンチング(カナダ)らインシュリン発見。カルメット(仏)らBCGワクチン創製 | 一般社会事項 | |
| 大正11年（1922） | - | 【渋沢栄一】小畑久五郎翻訳、栄一序文『アンドルー・カーネギー自伝』冨山房より刊行。日仏協会会頭。アルメニア難民救済委員会委員長。〔82歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行ロンドン支店転任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 大阪市東区北浜一丁目野村ビル(当時)に第一製薬株式会社関西部の事務所を開設。同市東区道修町2丁目松井吉郎商店内に大阪出張所を開設 | 当社の出来事 | |
| 2月 | ワシントン海軍軍縮協定締結 | 一般社会事項 | |
| 4月 | 健康保険法公布(大正15年7月1日施行) | 一般社会事項 | |
| 4月 | 日本新薬協会創立 | 一般社会事項 |
