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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 大正7年（1918） | - | 【渋沢栄一】渋沢栄一著『徳川慶喜公伝』(竜門社)刊行。〔78歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月31日 | 合資会社アーセミン商会を発展的に解消し、第一製薬株式会社(資本金50万円)を設立。柴田清之助初代社長に就任 | 当社の出来事 | |
| 4月 | 軍需工業動員法公布 | 一般社会事項 | |
| 8月 | 米価騰貴。米騒動、富山県より全国に波及 | 一般社会事項 | |
| 9月 | 原敬内閣成立 | 一般社会事項 | |
| 11月 | ドイツ革命、第一次世界大戦終結 | 一般社会事項 | |
| - | インフルエンザ、世界的に大流行(スペイン風邪) | 一般社会事項 | |
| - | 戦後の反動恐慌始まる | 一般社会事項 | |
| - | ハーバー(独)アンモニアの合成でノーベル化学賞 | 一般社会事項 | |
| 大正8年（1919） | - | 【渋沢栄一】アメリカ合衆国政府より日米船鉄交換争議の仲裁人を委嘱される。財団法人協調会創立・副会長。〔79歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月 | 東京帝国大学医科大学薬学科を東京帝国大学医学部薬学科と改称 | 一般社会事項 | |
| 3月 | 抜染剤『アルバライト』の製造開始 | 当社の出来事 | |
| 3月 | 結核予防法・トラホーム予防法・精神病院法公布 | 一般社会事項 | |
| 4月22日 | 初代社長柴田清之助が退任し、取締役津村重舎が第2代社長に就任 | 当社の出来事 | |
| 4月 | 慶応義塾大学医学科創設 | 一般社会事項 | |
| 6月 | ベルサイユ平和条約締結 | 一般社会事項 | |
| - | 有志製薬会社により新薬懇話会(現・日本新薬協会)が発足 | 一般社会事項 | |
| - | 野口英世、黄熱病病原体を発見。ヤング、マーキュロクロームを創製。モルゲンロート(独)アクリノールを創製。ボルデ(ベルギー)補体結合反応の発見でノーベル生理・医学賞 | 一般社会事項 | |
| 大正9年（1920） | - | 【渋沢栄一】社団法人国際聯盟協会創立・会長。日華実業協会創立、会長。子爵を授けられる。〔80歳〕【竜門社】青淵先生八十寿及び子爵へ陞爵の祝賀会を開催し、記念として青淵文庫を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 国際連盟成立 | 一般社会事項 | |
| 2月 | 各地で労働争議続発 | 一般社会事項 | |
| 3月 | 経済恐慌。各地で銀行取付け騒動、株式大暴落し立合い1ヵ月停止 | 一般社会事項 | |
| 4月 | 恐慌による休業銀行169行に達する | 一般社会事項 |
