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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治36年（1903） | - | 【渋沢栄一】東宮御慶事奉祝会副会長・会計監督。インフルエンザ罹患、喘息を併発。京釜鉄道株式会社理事。日印協会創立・会員(後に会頭)。〔63歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 9月 | 飲食物防腐剤取締規則公布 | 業界、一般事項 | |
| 明治39年（1906） | - | 【渋沢栄一】大日本麦酒株式会社設立、取締役。南満州鉄道株式会社設立委員。京阪電気鉄道会社創立・創立委員長(後に相談役)。大日本製糖株式会社設立、相談役。名古屋電力株式会社創立・相談役。東海倉庫株式会社創立・相談役。明治製糖創立・相談役。〔66歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 7月 | 第三改正日本薬局方公布 | 業界、一般事項 | |
| 明治41年（1908） | - | 【渋沢栄一】日韓瓦斯株式会社創立、取締役会長。帝国商業銀行相談役。東洋拓殖株式会社設立委員。木曾興業株式会社創立、相談役。アメリカ太平洋沿岸商業会議所代表委員一行を飛鳥山邸(曖依村荘)に招待。〔68歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 5月 | 山口八十八商店経営の傍ら、帝国社食品部工場を開設 | 当社事項 | |
| 5月 | わが国初の人造バター(マーガリン)を製造・発売 | 当社事項 | |
| 7月 | 大日本製薬(株)、大阪薬品試験(株)を合併 | 業界、一般事項 | |
| 7月 | 池田菊苗、グルタミン酸塩の調味料製法特許を取得 | 業界、一般事項 | |
| 10月 | ラード(豚脂)を製造・発売 | 当社事項 | |
| - | 山口八十八、横浜洋酒食料品商組合の組合長に就任 | 当社事項 | |
| 明治42年（1909） | - | 【渋沢栄一】古稀に際し多くの企業・団体の役員を辞任。渡米実業団を組織し団長として渡米。タフト大統領と会見。〔69歳〕【竜門社】組織を変更し、社則を改正。青淵先生の道徳経済合一説を広め実践する団体に性格を変える。 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月 | 種痘法公布 | 業界、一般事項 | |
| 明治43年（1910） | - | 【渋沢栄一】政府諮問機関の生産調査会創立・副会長。社団法人東京銀行集会所会長。〔70歳〕【竜門社】青淵先生の七十寿祝賀会を開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 10月 | グリンピース水煮缶詰を製造・発売 | 当社事項 | |
| 12月 | 神奈川県から売薬請売免許を受ける | 当社事項 | |
| 12月 | 篠原剤および胃腸丸の請売を開始 | 当社事項 | |
| 12月 | エールリッヒ(独)ら、サルバルサンを創製 | 業界、一般事項 | |
| 明治44年（1911） | - | 【渋沢栄一】日露協会評議員。維新史料編纂会委員。財団法人済生会設立、顧問・評議員。勲一等に叙され瑞宝章を授与される。〔71歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月 | 神奈川県から製薬者免許鑑札を受ける | 当社事項 | |
| 5月 | 恩賜財団済生会設立 | 業界、一般事項 | |
| 7月 | 野口英世、梅毒スピロヘータの純粋培養に成功 | 業界、一般事項 | |
| 明治45年（1912） | - | 【渋沢栄一】日本鋼管株式会社発起人。日仏銀行相談役。帰一協会創立・幹事。ニューヨーク日本協会協賛会創立・名誉委員長。〔72歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 5月 | 毒物・劇物営業取締規則制定 | 業界、一般事項 | |
| 5月 | メチルアルコール(木精)取締規則公布 | 業界、一般事項 | |
| 7月 | 明治天皇崩御、大正と改元 | 業界、一般事項 | |
| 8月 | 日本薬局方牛脂および日本薬局方豚脂を製造・発売 | 当社事項 |
