※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和2年(1927) | - | 【渋沢栄一】日本国際児童親善会創立・会長。日米親善人形歓迎会を主催。航空輸送会社設立準備調査委員会会長。〔87歳〕【渋沢敬三】東洋生命取締役に就任。理化学興業監査役に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | 健康保険法全面施行(健康保険法による給付開始) | 業界、一般事項 | |
3月 | 金融恐慌発生 | 業界、一般事項 | |
- | ゾンテックら、妊婦尿中にエストロゲン多量含有を発見 | 業界、一般事項 | |
昭和3年(1928) | - | 【渋沢栄一】日本女子高等商業学校建設後援会発起人。日本航空輸送株式会社創立・創立委員長。〔88歳〕【竜門社】青淵先生米寿祝賀会を開催し、斯文会編訳『国訳論語』等を記念品として青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
2月 | 第1回普通選挙による衆議院総選挙 | 業界、一般事項 | |
4月 | 大宮町本社工場を開設、大井工場を閉鎖 | 当社事項 | |
7月 | 碓居龍太、伊藤正雄、小山良修の3博士を顧問に招聘し、新薬開発研究を促進 | 当社事項 | |
12月 | 稲荷祠堂を建立、鎮座祭を挙行 | 当社事項 | |
12月 | 健康保険の診療方針制定(歯科を除く) | 業界、一般事項 | |
昭和4年(1929) | - | 【渋沢栄一】アメリカン・ソサエティ・オブ・メカニカル・エンジニア名誉会員。中央盲人福祉協会創立・会長。〔89歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
6月 | 株式会社に改組、資本金100万円、創業者山口八十八が社長就任 | 当社事項 | |
10月 | ニューヨーク株式大暴落、世界大恐慌始まる | 業界、一般事項 | |
12月 | 第1回定時株主総会を開催 | 当社事項 | |
- | フレミング(英)、ペニシリンを発見 | 業界、一般事項 | |
- | ドイジ(米)、ブテナント(独)、各独自にエストロン(発情ホルモン)を妊婦尿より単離結晶化に成功 | 業界、一般事項 | |
昭和5年(1930) | - | 【渋沢栄一】明治神宮外苑聖徳記念絵画館に壁画献納。財団法人楽翁公遺徳顕彰会会長。〔90歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | 妊婦尿からの卵胞ホルモン抽出研究を開始 | 当社事項 | |
1月 | 浜口内閣、緊縮財政政策を発表 | 業界、一般事項 | |
5月 | 麻薬取締規則公布(6月施行) | 業界、一般事項 | |
8月 | 陣痛促進剤「アトニン」の成分含有量を生物学的単位に変更 | 当社事項 | |
9月 | 畜霊塔を建立、慰霊祭を挙行 | 当社事項 | |
昭和6年(1931) | - | 【渋沢栄一】癩予防協会会頭・理事。11月11日永眠。〔91歳〕【渋沢敬三】東京貯蓄銀行会長に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
4月 | 癩病予防法公布 | 業界、一般事項 | |
6月 | 青年男子尿からの男性ホルモン製造研究を開始 | 当社事項 |