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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治40年（1907） | - | 【渋沢栄一】帝国劇場会社創立・取締役会長。品川白煉瓦株式会社相談役。日清汽船株式会社創立、取締役。日本皮革株式会社創立、相談役。合資会社沖商会有限責任社員・監査役。帝国製麻株式会社創立、相談役。東明火災海上保険株式会社創立、取締役。〔67歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| - | ルーマニアでエデレアヌ法発明さる | 前史 海外石油情勢 | |
| 明治41年（1908） | - | 【渋沢栄一】日韓瓦斯株式会社創立、取締役会長。帝国商業銀行相談役。東洋拓殖株式会社設立委員。木曾興業株式会社創立、相談役。アメリカ太平洋沿岸商業会議所代表委員一行を飛鳥山邸(曖依村荘)に招待。〔68歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| - | 宝田石油、南北石油を吸収 | 前史 国内石油情勢 | |
| 明治42年（1909） | - | 【渋沢栄一】古稀に際し多くの企業・団体の役員を辞任。渡米実業団を組織し団長として渡米。タフト大統領と会見。〔69歳〕【竜門社】組織を変更し、社則を改正。青淵先生の道徳経済合一説を広め実践する団体に性格を変える。 | 渋沢関係略年譜 |
| - | 原油輸入関税実施 | 前史 国内石油情勢 | |
| - | ライジング・サン、福岡西戸崎に製油所建設 | 前史 国内石油情勢 | |
| - | アングロ・ペルシァン石油会社設立 | 前史 海外石油情勢 | |
| 明治43年（1910） | - | 【渋沢栄一】政府諮問機関の生産調査会創立・副会長。社団法人東京銀行集会所会長。〔70歳〕【竜門社】青淵先生の七十寿祝賀会を開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
| - | スタンダード、ライジング・サン、日石、宝田四社販売協定締結 | 前史 国内石油情勢 | |
| - | 天然ガスからの揮発油精製工業化 | 前史 海外石油情勢 | |
| - | 韓国併合 | 前史 主要事件 | |
| - | 幸徳秋水事件 | 前史 主要事件 | |
| 明治44年（1911） | - | 【渋沢栄一】日露協会評議員。維新史料編纂会委員。財団法人済生会設立、顧問・評議員。勲一等に叙され瑞宝章を授与される。〔71歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| - | ニュー・ジャージー・スタンダード、東インド諸島での石油開発に着手 | 前史 海外石油情勢 | |
| - | 工場法公布 | 前史 主要事件 | |
| - | 中国に辛亥革命 | 前史 主要事件 | |
| 1912年 | - | 【渋沢栄一】日本鋼管株式会社発起人。日仏銀行相談役。帰一協会創立・幹事。ニューヨーク日本協会協賛会創立・名誉委員長。〔72歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| - | 日石、宝田がロータリー式採油に成功 | 前史 国内石油情勢 | |
| - | バートン法(液相加熱分解法)発明さる | 前史 海外石油情勢 | |
| - | 友愛会創立 | 前史 主要事件 | |
| - | バルカン戦争 | 前史 主要事件 | |
| 大正2年（1913） | - | 【渋沢栄一】伯剌西爾拓植株式会社創立準備委員。日本結核予防協会創立・副会頭(後に会頭)。中国興業株式会社(後の中日実業)創立、相談役。日本実業協会創立・会長。帝国飛行協会成立、評議員。〔73歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| - | クラッキング法初めて工業化さる | 前史 海外石油情勢 | |
| - | ドイツのベルギゥス、石炭の水素添加法発明 | 前史 海外石油情勢 | |
| - | 護憲運動起る | 前史 主要事件 | |
| 大正3年（1914） | - | 【渋沢栄一】東北九州災害救済会創立、副総裁。合資会社国際通信社設立、相談役。日中経済界の提携のため中国訪問。財団法人国産奨励会設立準備委員総代、顧問。〔74歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| - | 内外四社販売協定復活 | 前史 国内石油情勢 |
