日本石油(株)『日本石油史 : 創立70周年記念』(1958.05)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和15年(1940) - 【竜門社】第100回会員総会並に記念展観を開催する。 渋沢関係略年譜
- フィッシャー法によるわが国初の人造石油製品、三井化学・三池工場において製出 国内関係
- アメリカ、石油精製装置対日輸出禁止 国外関係
- カナダ、石油輸入許可制実施 国外関係
- イギリス、国防取締法規により石油の供給保管を管理する広範な権能を石油局長に賦与 国外関係
- ドイツ、ハンガリーに石油鉱区獲得 国外関係
- ドイツの人造石油工業急激に発展 国外関係
- ドイツ領に編入のポーランド、石油専売制実施 国外関係
- ルーマニア、緊急令をもって石油総監督部を設置、全石油業の統制実施 国外関係
- イタリア、イギリス系石油五社の資産を接収 国外関係
- ニューギニアのモゴイ、ワシャン両油田発見 国外関係
- アラムコ、サウジ・アラビアのラス・タヌラに製油所建設(1945大拡張工事完成) 国外関係
- イタリア、参戦 国外関係[一般]
昭和16年(1941) - 【渋沢敬三】全国貯蓄銀行協会会長に就任。第一銀行副頭取に就任。 渋沢関係略年譜
2月 四日市海軍燃料廠操業開始 国内関係
2月 故五ガロン缶配給統制規則制定、施行 国内関係
2月 太陽石油設立、資本金二百万円、ミカド石油、青木石油、松岡石油の合同 国内関係
2月 日米会談開始 国内関係[一般]
3月 帝国石油会社法公布(7月施行) 国内関係
3月 アメリカ国防強化促進法(武器貸与法)制定 国外関係
3月 ドイツ、欧洲における石油の生産配給の基礎をつくるため大陸石油会社設立 国外関係
4月 共同企業設立、資本金三千万円、石油の輸入・輸送・貯蔵の一元的取扱を目的、国家補償 国内関係
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