※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和17年(1942) | - | 【渋沢敬三】日本銀行(以下、日銀)副総裁就任、これに伴い第一銀行など辞任。 | 渋沢関係略年譜 |
4月 | 帝国石油は日本石油、日本鉱業、旭石油各社の採掘部門および中野興業を統合 | 国内関係 | |
4月 | 共同企業は東亜石油協会を吸収し、日本石油、丸善石油等各社タンカーを買収 | 国内関係 | |
4月 | 日本重油、日米礦油の営業所の過半を合併し東亜石油と改称、資本金百二十万円となる(現在七億二千万円) | 国内関係 | |
4月 | 戦時海運管理令に基づき国家使用船一元的運営のため船舶運営会設立 | 国内関係[一般] | |
6月 | 石油共販、石油配給統制(株)と改称 | 国内関係 | |
6月 | 日本石油、愛国石油を合併、資本金一億五千五百万円となる | 国内関係 | |
6月 | ミッドウェー海戦 | 国内関係[一般] | |
7月 | 早山石油、旭石油、新津石油の三社合併し昭和石油設立、資本金四千百万円(現在二十五億五千万円) | 国内関係 | |
8月 | ガダルカナル戦始まる | 国内関係[一般] | |
11月 | 石油精製業聯合会を主体として製油共同計算事務所、精製業資材統制会等を統合、石油精製業協議会結成 | 国内関係 | |
12月 | イタリアの科学者エンリコ・フェルミ、シカゴ大学で、初めてウラン原子核分裂の連鎖反応を持続的に制御することに成功、原子力時代のとびらを開く | 国外関係[一般] | |
- | 石油精製業者ら八ブロックに統合//日本石油 昭和石油 丸善石油 大協石油 三菱石油 興亜石油 東亜燃料工業 日本鉱業(製油部) | 国内関係 | |
- | アメリカ政府、テキサス油田地帯から東部沿岸精製工場間にパイプライン敷設、ガソリン用一、七一四マイル(二〇インチ)、原油用一、二五四マイル(二四インチ)(43年完成) | 国外関係 | |
- | アメリカ・メキシコ間の満四年にわたる石油紛争解決 | 国外関係 | |
- | アメリカ、ガソリンの切符制実施 | 国外関係 | |
- | アメリカのエチル・ガソリン会社、エチル・コーポレーションと改称 | 国外関係 | |
- | ルーマニア、石油増産法制定 | 国外関係 | |
- | ドイツ・ルーマニアの新経済協定成立 | 国外関係[一般] | |
昭和18年(1943) | - | 【渋沢敬三】大東亜会議に来日のスバス・チャンドラ・ボース、約4週間綱町邸に逗留。 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | 帝国石油、太平洋石油および大日本石油鉱業を合併、資本金二億六千万円となる | 国内関係 | |
2月 | 東亜燃料工業清水工場建設 | 国内関係 |