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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治41年（1908） | - | 【渋沢栄一】日韓瓦斯株式会社創立、取締役会長。帝国商業銀行相談役。東洋拓殖株式会社設立委員。木曾興業株式会社創立、相談役。アメリカ太平洋沿岸商業会議所代表委員一行を飛鳥山邸(曖依村荘)に招待。〔68歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| - | 秋田県旭川油田で綱式により試掘、出油 | 日石関係事項 | |
| - | 直江津製油所、流動パラフィンを生産 | 日石関係事項 | |
| - | タンカー・相洋丸(東洋汽船、4,713総t)・武洋丸(同、5,152総t)、英で完成(日本船主所有初の外航タンカー) | 内外石油関係・一般(*)事項 | |
| - | *フォード自動車(米)、T型フォードを生産開始 | 内外石油関係・一般(*)事項 | |
| 明治42年（1909） | - | 【渋沢栄一】古稀に際し多くの企業・団体の役員を辞任。渡米実業団を組織し団長として渡米。タフト大統領と会見。〔69歳〕【竜門社】組織を変更し、社則を改正。青淵先生の道徳経済合一説を広め実践する団体に性格を変える。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 中野貫一、中野(資)設立(大7.6中野興業に改称) | 内外石油関係・一般(*)事項 | |
| 4月1日 | 関税定率法改正施行(原油関税を独立) | 内外石油関係・一般(*)事項 | |
| 4月14日 | アングロ・ペルシャン(英)設立 | 内外石油関係・一般(*)事項 | |
| 4月22日 | 新潟県西山油田伊毛55号井ガス噴出 | 日石関係事項 | |
| 7月 | ライジングサン、福岡県に西戸崎製油所を完成(大4閉鎖) | 内外石油関係・一般(*)事項 | |
| 11月15日 | 内藤社長、台湾油田視察 | 日石関係事項 | |
| - | 直江津製油所に販売業務担当をおく | 日石関係事項 | |
| 明治43年（1910） | - | 【渋沢栄一】政府諮問機関の生産調査会創立・副会長。社団法人東京銀行集会所会長。〔70歳〕【竜門社】青淵先生の七十寿祝賀会を開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月29日 | 日石・宝田・スタンダード・ライジングサン4社、販売協定調印(9.10破綻) | 内外石油関係・一般(*)事項 | |
| 2月20日 | 英海軍省、艦船の燃料を石炭から石油に転換と言明 | 内外石油関係・一般(*)事項 | |
| 5月1日 | 日英博覧会(ロンドン)に原油・製品・図面など出品 | 日石関係事項 | |
| 5月 | 清国陝西省の依頼で、地質・削井の技師を派遣、掘削機械類を新潟鉄工所で製作 | 日石関係事項 | |
| 6月17日 | 新潟鉄工所を分離し(株)新潟鉄工所設立(資本金200万円、社長山口達太郎) | 日石関係事項 | |
| 8月23日 | 新潟県新津油田柄目木機械掘3号井噴油 | 日石関係事項 | |
| 10月1日 | 宝田、国油共同販売所を吸収 | 内外石油関係・一般(*)事項 | |
| 10月11日 | 国産初の外航タンカー・紀洋丸(東洋汽船、9,287総t)完成 | 内外石油関係・一般(*)事項 | |
| 11月22日 | 秋田製油所、秋田県土崎港町に完成(蒸留釜2基300石、12.19販売業務開始) | 日石関係事項 |
