※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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B.C.7000年 | - | メソポタミア(現・イラク)などでアスファルト、ピッチ利用の痕跡 | 内外石油関係・一般(*)事項 |
668年 | - | 天智天皇に越の国から「燃ゆる土、燃ゆる水」を献上(『日本書紀』) | 内外石油関係・一般(*)事項 |
寛文3年(1663) | 4月 | 越後国柄目木村の石油稼行に運上金(税金)徴収の令書発行 | 内外石油関係・一般(*)事項 |
1760年 | - | (このころ)*産業革命、英で始まる | 内外石油関係・一般(*)事項 |
1776年 | 7月4日 | *アメリカ合衆国独立 | 内外石油関係・一般(*)事項 |
1784年 | - | A・アルガン(スイス)、アルガンランプを考案 | 内外石油関係・一般(*)事項 |
1819年 | - | ロシアのバクーで原油年産4,000t(薬用) | 内外石油関係・一般(*)事項 |
文政11年(1828) | - | (このころ)江戸の中川儀右衛門、越後の原油から灯油を製し発売 | 内外石油関係・一般(*)事項 |
1845年 | - | 【渋沢栄一】この頃、父に三字教、蒙求、小学等を教わる。栄治郎と改名。〔5歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
- | M・フォーベル(仏)、ロータリー式掘削法を考案 | 内外石油関係・一般(*)事項 | |
1849年 | - | (このころ)薬剤師S・M・キーア(米)、ペンシルバニア州で原油を万能特効薬と称し発売 | 内外石油関係・一般(*)事項 |
1850年 | - | J・ヤング(英)、石炭からの各種鉱油製造の特許取得(1852米で特許取得) | 内外石油関係・一般(*)事項 |
嘉永5年(1852) | - | 越後の西村毅一ら、原油からランビキ法で灯油を精製 | 内外石油関係・一般(*)事項 |
1854年 | 12月30日 | G・H・ビセル(米)、ベンシルバニア・ロックオイルを設立(世界初の石油会社) | 内外石油関係・一般(*)事項 |
1856年 | - | 【渋沢栄一】父の代理で領主安部摂津守の岡部の陣屋で用金の命を受ける。代官が傲慢で栄一を侮蔑、圧制に痛憤し封建の弊に強烈な反感を持つ。〔16歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
- | A・ジェスナー(カナダ)、石炭乾留で灯火油「ケロシン」の製造開始 | 内外石油関係・一般(*)事項 | |
1859年 | 8月28日 | E・ドレーク(米)、ベンシルバニア州で機械掘成功(石油産業近代史の開幕) | 内外石油関係・一般(*)事項 |
1863年 | - | 【渋沢栄一】高崎城乗っ取り、横浜焼き討ちを企てるが、計画を中止し京都に出奔。〔23歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
- | J・D・ロックフェラー(米)ら、クリーブランドに小製油所を建設 | 内外石油関係・一般(*)事項 | |
明治元年(1868) | - | 【渋沢栄一】明治維新によりフランスより帰国、駿河国駿府(現在の静岡県静岡市)で慶喜に面会。〔28歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
- | *明治維新 | 内外石油関係・一般(*)事項 | |
明治2年(1869) | - | 【渋沢栄一】駿府藩(後に静岡藩)に「商法会所」設立。上京。明治政府に仕え、民部省租税正となる。民部省改正掛掛長を兼ねる。湯島天神中坂下(現在の東京都文京区湯島)に居を構える。〔29歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月1日 | 日本の洋式灯台第1号・観音崎灯台点灯 | 内外石油関係・一般(*)事項 | |
2月20日 | 鉱山開採出願許可(行政官布告)および開坑規則公布 | 内外石油関係・一般(*)事項 | |
11月17日 | *スエズ運河正式開通 | 内外石油関係・一般(*)事項 |