旭硝子(株)『旭硝子100年の歩み : 伝統・創造・革新. 資料編』(2007.09)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和28年(1953) - 【竜門社】懸賞論文の募集を開始する。 渋沢関係略年譜
3月5日 ・スターリンソ連首相死亡 社会一般
3月5日 ・東京証券市場、軍需株を中心に一斉暴落(スターリン暴落) 社会一般
6月8日 ・牧山工場で水酸化マグネシウムの製造を開始 旭硝子関連
9月10日 ・牧山工場で作業部門定員の増員要求をめぐり46日間の全面ストライキ発生 旭硝子関連
9月 ・米国コーニング・グラス・ワークス社とテレビブラウン管用ガラスバルブ製造技術導入を締結(1954年3月1日契約発効) 旭硝子関連
昭和29年(1954) - 【竜門社】渋沢栄一伝記資料刊行会を組織し、『渋沢栄一伝記資料』全58巻の編集を開始する。 渋沢関係略年譜
1月1日 ・尼崎工場で塩基性電融鋳造煉瓦、塩基性電融不焼成煉瓦、アルミナセメントを、伊保工場で塩基性煉瓦、レキュペレーターチューブ、マグネシアクリンカーを本格的に生産開始し、市販を開始 旭硝子関連
1月20日 ・戦後初の地下鉄丸ノ内線、池袋~御茶ノ水が開業 社会一般
1月 ・鶴見工場で複層ガラス「ペヤグラス」の製造を開始 旭硝子関連
3月1日 ・第五福竜丸、米国ビキニ環礁での水爆実験により放射能被災 社会一般
3月15日 ・昌光硝子(株)を三菱電機(株)との折半出資により設立(同年蛍光灯用ガラス管の製造を開始) 旭硝子関連
3月30日 ・旭特殊硝子(株)を設立し、テレビブラウン管用ガラスバルブ事業に進出 旭硝子関連
6月9日 ・防衛庁設置法、自衛隊法各公布(保安隊を改組し、陸・海・空3軍方式に拡大) 社会一般
7月1日 ・資本金を31億円に増資 旭硝子関連
7月21日 ・インドシナ休戦のジュネーブ協定調印 社会一般
9月26日 ・青函連絡船洞爺丸座礁転覆、死者一行方不明1,155人(洞爺丸遭難事故) 社会一般
9月30日 ・本社にIBM会計機を設置 旭硝子関連
11月1日 ・強化ガラス新製品「テンパライト・ドア」の販売を開始 旭硝子関連
11月 ・尼崎工場で電鋳煉瓦新製品「ジルコナイト」の製造を開始 旭硝子関連
昭和30年(1955) - 【竜門社】渋沢栄一伝記資料刊行会、『渋沢栄一伝記資料』第1巻を刊行する。 渋沢関係略年譜
1月7日 ・トヨタ自動車工業、「トヨペットクラウン」を発表 社会一般
1月17日 ・日之出商事(株)を設立 旭硝子関連
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