旭硝子(株)『旭硝子100年の歩み : 伝統・創造・革新. 資料編』(2007.09)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和25年(1950) - 【渋沢敬三】ユニバーサル広告社社員(~1951年)。 渋沢関係略年譜
4月28日 ・森規矩夫取締役社長が退任し、桑田時一郎常務取締役が取締役社長に就任 旭硝子関連
5月29日 ・旭硝子(株)創立総会を開催 旭硝子関連
6月1日 ・桑田時一郎社長が退任し、渡辺喜市(旧・三菱化成工業(株)常務)が取締役社長に就任 旭硝子関連
6月1日 ・旭硝子(株)を資本金2億5,000万円で設立、本社を東京都中央区銀座4丁目1番地に設置 旭硝子関連
6月1日 ・三菱化成工業(株)、解散登記完了 旭硝子関連
6月1日 ・鶴見研究所を研究所と改称、各旭事務所を支店とし、小樽旭駐在員を小樽支店として分離独立 旭硝子関連
6月12日 ・当社株式が東京、大阪、名古屋、札幌各証券取引所に正式上場(ただし、名古屋は6月15日)され、取引開始 旭硝子関連
6月25日 ・朝鮮戦争始まる 社会一般
7月24日 ・GHQの指令により、共産党員と同調者の追放を新聞協会代表に勧告、「レッドパージ」始まる 社会一般
8月7日 ・1943年に製造を休止した尼崎工場普通板第1号工場が製造を再開 旭硝子関連
8月10日 ・警察予備隊令公布 社会一般
11月10日 ・NHK東京テレビジョン実験局でテレビの定期実験放送開始 社会一般
昭和26年(1951) - 【竜門社】文部省史料館に日本実業史博物館準備室資料を寄託する。機関誌『青淵』を渋沢青淵記念財団竜門社から発刊する。【渋沢敬三】追放解除。 渋沢関係略年譜
2月28日 ・森本貫一元社長が取締役会長に就任 旭硝子関連
4月16日 ・マッカーサー元帥帰国 社会一般
6月1日 ・資本金を5億円に増資(株主割当1対1) 旭硝子関連
6月21日 ・国際労働機関(ILO)総会、日本の加盟を承認 社会一般
6月 ・位登産業(株)の株式を保有し、経営に参加 旭硝子関連
7月10日 ・朝鮮戦争休戦会談、開城で始まる 社会一般
7月 ・財閥解体完了を発表 社会一般
9月8日 ・サンフランシスコ講和条約(対日平和条約)調印 社会一般
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