旭硝子(株)『旭硝子100年の歩み : 伝統・創造・革新. 資料編』(2007.09)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和21年(1946) - 【竜門社】財団法人竜門社、財団法人渋沢青淵翁記念会が合同して渋沢青淵記念財団竜門社となる。【渋沢敬三】公職を追放さる。本邸は大蔵省に官邸として貸与、のち財産税にて敷地とともに物納。 渋沢関係略年譜
8月11日 ・「会社経理応急措置法」に基づき特別経理会社に指定される(1950年9月16日指定解除) 旭硝子関連
8月21日 ・淀川工場電解ソーダ施設、賠償施設に指定される(1952年4月26日指定解除) 旭硝子関連
8月22日 ・持株会社整理委員会発足(財閥解体措置の本格的開始) 社会一般
9月30日 ・本社を東京都中央区銀座西6丁目6番地(銀座西化成ビル)に移転 旭硝子関連
10月1日 ・臨時物資需給調整法公布 社会一般
11月3日 ・日本国憲法公布(昭和22年5月3日施行) 社会一般
12月28日 ・「持株会社整理委員会令」に基づき持株会社に指定される(1951年5月21日指定解除) 旭硝子関連
12月30日 ・森本貫一取締役社長が退任し、森規矩夫元取締役が取締役社長に就任 旭硝子関連
昭和22年(1947) - 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』670号を復刊する。 渋沢関係略年譜
1月31日 ・マッカーサー、2・1ゼネストに中止命令、声明を発表 社会一般
4月14日 ・独占禁止法公布 社会一般
4月 ・第1回参議院議員選挙・第23回衆議院議員総選挙 社会一般
5月3日 ・日本国憲法施行 社会一般
6月1日 ・「再建整備計画」に基づき、会社機構を総本部、化成本部、旭本部、繊維本部の4本部に分割 旭硝子関連
6月1日 ・大阪事務所を化成、旭、繊維の3独立事務所に分割 旭硝子関連
7月1日 ・第2研究所を改組し、鶴見研究所と命名 旭硝子関連
7月3日 ・GHQ、三井物産と三菱商事に即時解体を指令 社会一般
7月 ・牧山工場で珪酸ソーダの製造を開始(1956年10月製造停止) 旭硝子関連
8月1日 ・東京旭事務所および小倉旭事務所を設置し、名古屋旭駐在員(後に名古屋旭事務所)および小樽旭駐在員を設置 旭硝子関連
8月 ・桜産業(株)の株式を取得し、経営に参加(後に同社は旭商事(株)に吸収合併) 旭硝子関連
12月18日 ・清美化学(株)を設立 旭硝子関連
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