旭硝子(株)『旭硝子100年の歩み : 伝統・創造・革新. 資料編』(2007.09)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和18年(1943) - 【渋沢敬三】大東亜会議に来日のスバス・チャンドラ・ボース、約4週間綱町邸に逗留。 渋沢関係略年譜
6月20日 ・尼崎工場内に安全ガラス工場を建設し、強化ガラスの製造を開始 旭硝子関連
9月8日 ・イタリア、無条件降伏 社会一般
10月18日 ・大日本育英会設立 社会一般
10月21日 ・学徒壮行大会挙行(神宮外苑球技場) 社会一般
10月 ・「企業整備令」により牧山工場普通板第2号工場および鶴見工場普通板第1号工場を廃棄し、尼崎工場普通板第1号工場を保有工場として製造を休止し、伊保工場のガラス工場引上機を鶴見工場に移設し、有機ガラス工場に転換 旭硝子関連
11月5日 ・牧山工場で有機ガラスの製造を開始(1945年製造停止) 旭硝子関連
11月27日 ・米英中、カイロ宣言に署名 社会一般
12月8日 ・試験所を改組し、試作工場と命名 旭硝子関連
12月8日 ・伊保工場で有機ガラスの製造を開始 旭硝子関連
12月23日 ・大野政吉取締役社長が退任し、日本化成工業社長の池田亀三郎が取締役社長に就任 旭硝子関連
12月28日 ・東洋研削砥石工業(株)の株式を保有し、経営に参加 旭硝子関連
12月 ・牧山工場で炭酸カリの製造を開始 旭硝子関連
昭和19年(1944) - 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』669号を発行、以後休刊する。岩波書店より『渋沢栄一伝記資料』第1巻が刊行される。【渋沢敬三】結城日銀総裁辞任につき、日銀総裁に就任。総裁時代一度も東京を離れず。 渋沢関係略年譜
1月17日 ・軍需会社に指定される 旭硝子関連
1月 ・尼崎工場で合わせガラスの製造を開始 旭硝子関連
3月31日 ・永利化学工業股份有限公司を設立し、経営に参加 旭硝子関連
4月1日 ・日本化成工業(株)と合併して三菱化成工業(株)と改称(資本金1億1,079万円)(5月10日合併登記完了) 旭硝子関連
5月31日 ・試作工場を鶴見工場に吸収 旭硝子関連
6月6日 ・連合軍、ノルマンディ上陸開始 社会一般
7月18日 ・東条内閣総辞職 社会一般
8月4日 ・学童集団疎開始まる 社会一般
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