東海カーボン(株)『東海カーボン六十五年史』(1983.12)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
大正7年(1918) - 【渋沢栄一】渋沢栄一著『徳川慶喜公伝』(竜門社)刊行。〔78歳〕 渋沢関係略年譜
- ノルウェー ゼーダーベルグ連続式自焼電極完成 社会・業界・関連産業事項
- 寺内正毅 内閣
大正8年(1919) - 【渋沢栄一】アメリカ合衆国政府より日米船鉄交換争議の仲裁人を委嘱される。財団法人協調会創立・副会長。〔79歳〕 渋沢関係略年譜
1月5日 ミュンヘンでドイツ労働者党(後のナチス)結成 社会・業界・関連産業事項
1月18日 パリ講和会議開催 社会・業界・関連産業事項
3月 名古屋工場に〓[てへん+臼+工]合、成形工場増設 当社
3月 コミンテルン結成 社会・業界・関連産業事項
4月 試験電炉を新設、人造黒鉛の研究に着手 当社
5月15日 商標登録認可される 当社
5月23日 東北帝大臨時理研第2部を鉄鋼研究所に改組(大正11年8月、鉄鋼研究所を金属材料研究所と改称) 社会・業界・関連産業事項
5月 三菱造船(株)長崎製鋼所発足(後の三菱製鋼(株)) 社会・業界・関連産業事項
6月28日 ベルサイユ講和条約調印 社会・業界・関連産業事項
6月 アメリカ金輸出解禁 社会・業界・関連産業事項
7月 鉄道院 鉄道電化の方針決定 社会・業界・関連産業事項
8月15日 (株)三菱銀行設立(三菱合資会社銀行部が独立) 社会・業界・関連産業事項
8月24日 ロンドン・パリ間に世界最初の定期旅客空輸始まる 社会・業界・関連産業事項
8月 ドイツ ワイマール憲法制定 社会・業界・関連産業事項
10月29日 第1回国際労働会議(ILO)開催、8時間労働、少年・婦人夜間労働の禁止を決議 社会・業界・関連産業事項
11月1日 (株)大三位製作所(資本金50万円)を合併//資本金100万円となる//大三位製作所 当社大三位工場となる(電刷子のほか小物炭素製品を製造)同日、大三位製作所の経営者 竹内時次 常務取締役に就任、常務取締役 下出義雄 常務を退任 当社
12月 大阪北港(株)設立(後の住友商事(株)) 社会・業界・関連産業事項
- 若松燃料研究所 ピッチコークスの製造開始 社会・業界・関連産業事項
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