※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和3年(1928) | - | 【渋沢栄一】日本女子高等商業学校建設後援会発起人。日本航空輸送株式会社創立・創立委員長。〔88歳〕【竜門社】青淵先生米寿祝賀会を開催し、斯文会編訳『国訳論語』等を記念品として青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
1月1日 | 銀行法・商工会議所法施行 | 社会・業界・関連産業事項 | |
2月20日 | 第1回普通選挙実施 | 社会・業界・関連産業事項 | |
2月 | 大三位工場 研究室を新設 | 当社 | |
3月 | 寒川恒貞 四国水力電気(株)取締役社長を辞任、取締役となる | 当社 | |
4月10日 | 日本商工会議所設立 | 社会・業界・関連産業事項 | |
6月4日 | 張作霖爆死事件起こる | 社会・業界・関連産業事項 | |
6月8日 | 中国国民革命軍 北京に入城(北伐完了) | 社会・業界・関連産業事項 | |
7月7日 | 中国国民政府 治外法権・不平等条約の廃棄を宣言 | 社会・業界・関連産業事項 | |
7月 | 米国アチソン社製品に比し、遜色のない良質の電解板の試作に成功 | 当社 | |
8月4日 | 国際連盟 中国国民政府を正式に承認 | 社会・業界・関連産業事項 | |
10月8日 | 蒋介石 左派を排除して中国国民政府首席に就任 | 社会・業界・関連産業事項 | |
10月22日 | 昭和肥料(株)設立(昭和14年6月、日本電気工業(株)と合併、昭和電工(株)となる) | 社会・業界・関連産業事項 | |
11月5日 | 常務取締役 竹内時次 常務を退任し、取締役技術顧問に就任 | 当社 | |
12月 | 名古屋工場 焼成炉を拡張、鉄筋コンクリート製の大煙突建設 | 当社 | |
- | 名古屋工場 製鋼用人造黒鉛電極細物の生産開始 | 当社 | |
- | 民間鋼材生産高が官営八幡製鉄所を超える | 社会・業界・関連産業事項 | |
昭和4年(1929) | - | 【渋沢栄一】アメリカン・ソサエティ・オブ・メカニカル・エンジニア名誉会員。中央盲人福祉協会創立・会長。〔89歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月25日 | ピッチコークス(株)設立(大日本炭素工業を経て、後の協和カーボン(株))、ピッチコークスの販売にあたる | 社会・業界・関連産業事項 | |
2月 | 商工省工務局長より食塩電解用電解板の研究完了を認める旨の通知をうける | 当社 | |
3月4日 | フーバー 米大統領に就任 | 社会・業界・関連産業事項 | |
7月1日 | 改正工場法施行により16歳未満の年少者と婦人の深夜業禁止 | 社会・業界・関連産業事項 |