東海カーボン(株)『東海カーボン六十五年史』(1983.12)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
大正15年(1926) - 【渋沢栄一】太平洋問題調査会創立・評議員会会長。社団法人日本放送協会創立・顧問。〔86歳〕【渋沢敬三】澁澤倉庫取締役に就任。第一銀行取締役に就任。東京貯蓄銀行取締役に就任。 渋沢関係略年譜
8月 名古屋工場にて炭化珪素質電気抵抗体の研究試作を行なう 当社
10月5日 日本沃度(株)設立(昭和8年日本電気工業と改称、後の昭和電工(株)) 社会・業界・関連産業事項
11月 (株)豊田自動織機製作所設立(昭和8年、国産自動車の製造に着手) 社会・業界・関連産業事項
昭和元年(1926) - 【渋沢栄一】太平洋問題調査会創立・評議員会会長。社団法人日本放送協会創立・顧問。〔86歳〕【渋沢敬三】澁澤倉庫取締役に就任。第一銀行取締役に就任。東京貯蓄銀行取締役に就任。 渋沢関係略年譜
12月25日 大正天皇崩御、大正を昭和と改元 社会・業界・関連産業事項
1926年 - 【渋沢栄一】太平洋問題調査会創立・評議員会会長。社団法人日本放送協会創立・顧問。〔86歳〕【渋沢敬三】澁澤倉庫取締役に就任。第一銀行取締役に就任。東京貯蓄銀行取締役に就任。 渋沢関係略年譜
- 東京・北海道間電話直通 社会・業界・関連産業事項
- 八木秀次 八木アンテナ発明 社会・業界・関連産業事項
昭和2年(1927) - 【渋沢栄一】日本国際児童親善会創立・会長。日米親善人形歓迎会を主催。航空輸送会社設立準備調査委員会会長。〔87歳〕【渋沢敬三】東洋生命取締役に就任。理化学興業監査役に就任。 渋沢関係略年譜
3月14日 片岡蔵相 衆議院予算総会で東京渡辺銀行が破綻したと失言、東京渡辺銀行など休業(金融恐慌始まる)(15日~) 社会・業界・関連産業事項
4月18日 台湾銀行の内地各支店と海外支店が休業 社会・業界・関連産業事項
4月20日 商工省工務局長より炭素衛帯の研究完了を認める旨の通知をうける 当社
4月20日 田中義一 内閣
4月21日 東京ほか各地で銀行の取付け、休業が続出(恐慌拡大) 社会・業界・関連産業事項
4月22日 金銭・手形債務の支払い延期に関する緊急勅令公布施行(全国に3週間のモラトリアム実施) 社会・業界・関連産業事項
6月20日 ジュネーブ軍縮会議開催(8月4日決裂) 社会・業界・関連産業事項
7月30日 商工大臣より食塩電解用電極(電解板)の研究奨励金2万円交付される 当社
7月 名古屋、大三位両工場の協力により人造黒鉛質電刷子の研究を進める 当社
8月22日 名古屋工場 最初の鉄骨建家の黒鉛化炉工場完成 当社
12月30日 上野・浅草間に地下鉄開通 社会・業界・関連産業事項
- 大同電気製鋼所熱田工場に10トン電気炉設置(天然黒鉛電極使用) 社会・業界・関連産業事項
- 八幡製鉄所 6トン電気炉設置(天然黒鉛電極使用) 社会・業界・関連産業事項
- この年、鉄鋼企業整理進行 社会・業界・関連産業事項
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