(株)熊谷組『株式会社熊谷組四十年史』(1978.01)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和18年(1943) - 【渋沢敬三】大東亜会議に来日のスバス・チャンドラ・ボース、約4週間綱町邸に逗留。 渋沢関係略年譜
3月18日 戦時行政特例法公布
3月18日 戦時行政職権特例公布
3月27日 帝国銀行創立
3月 資本金300万円となる
5月 登呂遺跡発見
6月16日 工場戦時特例公布
7月30日 女子学徒動員決定
9月8日 伊、無条件降伏声明
10月18日 統制会社令公布
10月29日 北陸土木建築統制組合が設立され、熊谷太三郎社長、理事長に就任
10月31日 軍需会社法公布
11月1日 軍需省設置
11月27日 カイロ宣言
12月 熊谷三太郎会長、日華事変の功により叙勲(勲四等瑞宝章)
- “撃ちてし止まむ”のかけ声とはうらはらに玉砕の悲報相次ぐ
昭和19年(1944) - 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』669号を発行、以後休刊する。岩波書店より『渋沢栄一伝記資料』第1巻が刊行される。【渋沢敬三】結城日銀総裁辞任につき、日銀総裁に就任。総裁時代一度も東京を離れず。 渋沢関係略年譜
1月16日 軍需会社指定金融機関制を開始
1月29日 日本土木建築統制組合組織さる
2月25日 決戦非常措置要綱決定
2月 資本金600万円となる
6月19日 マリアナ海戦、日本海軍空母の大半を失う
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