(株)熊谷組『株式会社熊谷組四十年史』(1978.01)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和19年(1944) - 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』669号を発行、以後休刊する。岩波書店より『渋沢栄一伝記資料』第1巻が刊行される。【渋沢敬三】結城日銀総裁辞任につき、日銀総裁に就任。総裁時代一度も東京を離れず。 渋沢関係略年譜
7月7日 サイパン島日本軍全滅
7月22日 小磯・米内協力内閣成立
8月1日 砂糖の家庭用配給停止
10月10日 米機動部隊沖縄攻撃
10月19日 神風特別攻撃隊編成
11月24日 B29、東京を初空襲
12月7日 東海地方に地震・津波、死者998名
- 空襲に備えて建物の強制疎開、学童疎開を開始
昭和20年(1945) - 【竜門社】曖依村荘を政府に寄贈する。空襲により曖依村荘内の建物の多くを焼失する。【渋沢敬三】幣原喜重郎より組閣本部に招かる。新木、山際正道と相談、大蔵大臣受諾。親任。 渋沢関係略年譜
1月13日 東海地震、1961名死亡
1月 軍需充足会社令公布
2月4日 ヤルタ会談(~11日まで)
3月1日 硫黄島の日本軍全滅
3月29日 土木建築統制組合に代り「戦時建設団」設立さる
4月1日 沖縄本島に米軍上陸
4月13日 空襲により東京営業所全焼
5月7日 独、無条件降伏
5月 東京熊谷別宅の焼跡に数棟の半地下式バラックを設け、営業所、宿舎にする
6月14日 碓井英隆建築技師逝去(57歳)
7月19日 福井市空襲、熊谷組本社隣接の熊谷邸と共に全焼
7月26日 ポツダム宣言
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