日本ガイシ(株)『日本ガイシ75年史』(1995.03)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
明治3年(1870) - 【渋沢栄一】大蔵少丞となる。官営富岡製糸場設置に向けて、事務主任となる。〔30歳〕 渋沢関係略年譜
1月26日 東京・横浜間に電信線完成 業界
7月 深川栄左衛門、通信用磁器ガイシを試作 業界
9月15日 大阪・神戸間に電信線完成 業界
10月20日 工部省設置 社会一般
明治4年(1871) - 【渋沢栄一】大蔵省紙幣頭となる。神田小川町裏神保小路(現在の東京都千代田区神田神保町)に転居。『立会略則』刊行。〔31歳〕 渋沢関係略年譜
8月14日 工部省に電信寮設置 社会一般
- 東京・長崎間電信線に国産磁器ガイシの採用が決定される 業界
明治5年(1872) - 【渋沢栄一】大蔵少輔事務取扱。抄紙会社設立出願。〔32歳〕 渋沢関係略年譜
9月12日 新橋・横浜間鉄道全通 社会一般
9月22日 関門海峡に海底電信線完成 業界
明治6年(1873) - 【渋沢栄一】抄紙会社創立(後に王子製紙株式会社取締役会長)。大蔵省を辞める。海運橋兜町(現在の東京都中央区日本橋兜町)に転居。第一国立銀行創立・総監役。〔33歳〕 渋沢関係略年譜
1月1日 太陽暦を採用(旧暦5年12月3日) 社会一般
2月18日 東京・長崎間に電信線完成 業界
5月1日 ウィーン万国博覧会に有田製ガイシが出品される 業界
7月28日 地租改正条例布告 社会一般
明治7年(1874) - 【渋沢栄一】東京府知事より東京会議所共有金取締を嘱託される(後に東京会議所会頭)。〔34歳〕 渋沢関係略年譜
9月22日 日本帝国電信条例制定 社会一般
10月29日 津軽海峡に海底電信線完成 業界
明治8年(1875) - 【渋沢栄一】第一国立銀行頭取(後に株式会社第一銀行頭取)。商法講習所創立を支援。〔35歳〕 渋沢関係略年譜
- 合本組織香蘭社設立 業界
明治9年(1876) - 【渋沢栄一】東京府瓦斯局事務長。養育院事務長。深川福住町(現在の東京都江東区永代)に転居。〔36歳〕 渋沢関係略年譜
3月10日 匿名組合森村組設立 森村組・日本陶器関連
11月 森村豊ら、ニューヨークで日之出商会開設 森村組・日本陶器関連
明治10年(1877) - 【渋沢栄一】択善会創立(後に東京銀行集会所・会長)。王子西ヶ原に別荘を建てはじめる。〔37歳〕 渋沢関係略年譜
1月30日 西南戦争始まる 社会一般
8月21日 第1回内国勧業博覧会(東京)にガイシ類が出品される 業界
明治11年(1878) - 【渋沢栄一】東京商法会議所創立・会頭(後に東京商業会議所・会頭)。〔38歳〕 渋沢関係略年譜
3月25日 電信中央局開業祝賀会でアーク灯点灯 業界
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