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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治32年（1899） | - | 【渋沢栄一】衆議院議員選挙法改正規制同盟会会長。福田会名誉顧問。大蔵省より株式会社北海道拓殖銀行設立委員に任命。京仁鉄道合資会社設立、取締役社長。銀行倶楽部委員。飛鳥山邸(曖依村荘)に茶室・無心庵竣工。 〔59歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月9日 | 商法改正公布 | 社会一般 | |
| 3月14日 | 関税法公布 | 社会一般 | |
| 6月17日 | 郡山絹糸紡績沼上線送電開始(沼上・郡山間11kV、22km) | 業界 | |
| 12月 | 広島水力電気黒瀬川広島線送電開始(広・広島間11kV、26km) | 業界 | |
| 明治35年（1902） | - | 【渋沢栄一】合名会社中井商店顧問。清韓協会設立・幹事長。京仁鉄道合資会社取締役社長。兼子夫人同伴で欧米視察。ルーズベルト大統領と会見。〔62歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月30日 | 日英同盟協約調印 | 社会一般 | |
| 明治36年（1903） | - | 【渋沢栄一】東宮御慶事奉祝会副会長・会計監督。インフルエンザ罹患、喘息を併発。京釜鉄道株式会社理事。日印協会創立・会員(後に会頭)。〔63歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 6月 | 大倉孫兵衛ら、陶磁器製造研究のため渡欧 | 森村組・日本陶器関連 | |
| 8月22日 | 東京電車鉄道、路面電車運転開始(新橋・品川間) | 業界 | |
| 9月 | 森村組、国産陶土の試験結果をゼーゲル研究所から入手(「日陶3・3素地」のベースとなる) | 森村組・日本陶器関連 | |
| 明治37年（1904） | - | 【渋沢栄一】風邪をこじらせ長期に静養。韓国興業株式会社設立、監督。〔64歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月1日 | 日本陶器合名会社設立(愛知県愛知郡鷹羽村大字則武) | 森村組・日本陶器関連 | |
| 2月10日 | 日露戦争始まる | 社会一般 | |
| 8月21日 | 甲武鉄道、電車運転開始(飯田町・中野間) | 業界 | |
| 11月3日 | 日本陶器、第1号窯火入れ | 森村組・日本陶器関連 | |
| 明治38年（1905） | - | 【渋沢栄一】韓国皇帝より勲一等太極章。移転した養育院感化部井之頭学校と改称、開校式。徳川慶喜・伊藤博文らを飛鳥山邸(曖依村荘)に招待、茶室・無心庵にて午餐会。〔65歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 9月5日 | 日露講和条約調印 | 社会一般 | |
| - | 岸敬二郎、森村組に特別高圧ガイシの製造を勧める | 森村組・日本陶器関連 | |
| - | 香蘭社、11kV用3重ピンガイシ製作 | 業界 | |
| 明治39年（1906） | - | 【渋沢栄一】大日本麦酒株式会社設立、取締役。南満州鉄道株式会社設立委員。京阪電気鉄道会社創立・創立委員長(後に相談役)。大日本製糖株式会社設立、相談役。名古屋電力株式会社創立・相談役。東海倉庫株式会社創立・相談役。明治製糖創立・相談役。〔66歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月31日 | 鉄道国有法公布 | 社会一般 | |
| 4月8日 | 松風陶器合資会社設立 | 業界 | |
| 8月1日 | 日米間に海底電信線完成 | 業界 | |
| - | 芝浦製作所、15kV・20kV用3重ピンガイシを設計 | 森村組・日本陶器関連 | |
| - | 日本陶器、特別高圧ガイシの製造研究を開始 | 森村組・日本陶器関連 |
